Amazon超難関「ドラッグストア」を出品申請してみた。

こんばんは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

 
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今回は
Amazon超難関
「ドラッグストア」の出品申請をしてみました。
 
 
薬は薬剤販売の許可がいるのであつかえませんが、
おむつなどドラッグストアで売ってる商品が出品できます。
詳しくはAmazon（アマゾン）の
「ドラッグストアカテゴリー」をみて下さいね。

 
以前「服・ファッション・小物」
について出品申請の記事を書きました。

 
これについては、
商品画像を添付したり、店の情報
予想販売数などを記載すれば簡単に出品許可がおります。

 
しかし、この「ドラッグストア」は超難関です。

 
理由は商品購入の請求書が必要だからです。
しかもその請求書について
現在すごくハードルが高くなっています。

 
カテゴリー解除できると、出品できる幅がひろがります。

 

ドラッグストア申請請求書について

・各請求書に記載された該当商品の合計数量が30点以上
（購入点数が少ないと継続的な仕入れ・販売を判断できないため）

・申請にあたり現在30点以上の商品購入が必要です。（以前は3点でした。）

・請求書は有効期限あり（例　日付がsep 9, 2016以降であることなど）
・請求書には発行者連絡先情報(発行者の法人名、住所、電話番号)が記載されていること
・出品者連絡先情報(住所、電話番号、EメールまたはWebサイトのいずれか)が記載されていること 上記を満たす請求書の準備が必要です。
 

・レシートや領収書では審査できません。

請求書でないとダメです。

 

・オンライン小売業者からの請求書は審査対象になりません。

小売店、ネット販売してるお店の請求書はすべてダメです。
専業の卸売店でなければダメです。

 
※上記は2016.11月末現在の情報です。
条件状況は変化してますので必ず申請時条件を確認してください。

 
 
上記の条件を満たす請求書を用意するにあたって、
私はネット卸サイト「NETSEA」から仕入れました。
登録は無料なので安心してください。
まず会員登録しましょう。

 

請求書入手手順として

１．Amazonドラッグストアの商品に該当する卸業者を探す。

２．該当する業者を見つけ、グーグルなどでその卸業者が小売りをやっていないか確認。
（※条件として専業卸業者でないと審査に通らないから）

３．該当業者に連絡し、商品購入の際に発行してもらう請求書記載内容について指示お願いする。
（※請求書にはメールアドレスなど普段記載しないものも審査には必要。必ず細かく指示すること。）

 
私のもらった請求書は下記のとおりです。

 


 
卸業者名については、
1社集中を避けるため非公表とさせていただきます。
 
 
上記の請求書を添付して申請すると、
現在ではAmazonから
店舗の運営状況について確認の電話がかかてきます。

 
私も用事があり出かけていたので、
一度目の電話を受けられませんでした。



 
電話出れないからアウトって！なんじゃそりゃ？？

 
 
でも安心して下さい。大丈夫です。

 
かかってきた電話に折り返し電話し、
「ドラッグストア審査の件で連絡頂きました」
といえば大丈夫です。

 
 
ここからは、電話2次審査です。

 
 
私が聞かれた内容を記載しますので、参考にして下さいね。

 
 

電話2次審査内容

１．ドラッグストアでの予定出品数……..10～100と回答

２．ドラッグストアでの月売上見込み…….100万円位と回答

３．商品の保管場所について…….出品者住所と同じ倉庫にてと回答

４．リコール商品などの対応について…….
購入者への返品返金対応を速やかにし、問題商品について出品取りやめしますと回答。

 
 
上記ほかに
出品者名やメールアドレス・住所などの確認がありました。

 
 
数時間後……

 
 


 
無事許可申請クリアしました！
 
 

今回の感想

実は、2016年6月に申請したときに落ちてます。
以前は請求書の商品数が3点で電話審査なしです。

 
前回の時は落ちた理由は全くわかりませんでした。

 
Amazonテクニカルサポートに連絡しても、
「詳細は教えられません」の一点張り！
なので、改善方法もつかめぬまま放置していました。

 
今回商品数と電話審査があることにより、
ハードルが上がった分、審査は簡単に感じました。

 
 
ぜひ今のうちに出品申請しちゃいましょう！
 
 
Amazonはどんどんルールが変わっていきます。
通しやすいときに
カテゴリーの許可はどんどん取っておきましょう！

 
 
請求書や電話面談が必要という事により
当然参入者は一般の家電などからくらべ少ないです。

 
 
ライバルが少ないってことです！
 
当然ライバルが少なければ、価格競争にも巻き込まれず、 電脳せどりもやりやすいです。
 
 
もしわからない点などあれば、
いつでも超気軽に質問してくださいね(^^)