Amazonポイントサービスでアカウント停止閉鎖になる？

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

 
Amazon（アマゾン）で販売するにあたって
アマゾンのルールに従って
販売して行かなければなりません。

 
ルール変更については、
しっかり理解して
いかなければなりませんね。

 
意外とコロコロルール変更しています。

 
ルール変更はどこで確認すれば良いか？

 
重要な情報は登録している
メールアドレスにメール配信されます。

 
ただメール見忘れちゃったって人は、
セラーセントラル内の下部にある、
新着情報で確認できますので、
たまにクリックしてみてみましょう。

 


 
今日はその中で、2018.2.19
Amazonポイントサービスの規約変更について



 
今回の規約変更は
『商品価格の50%を超えるポイントの負荷は禁止』って事です。

 
これ違反すると、
アカウント停止・閉鎖になる可能性ありなので、
気をつけて下さいね。

 
ところでAmazonポイントサービスって
どういうものか知ってます？

 
出品者が商品に対して、
商品価格とは
別にポイントをつけるんですね。

 


 
この商品だと、
価格は2000円で
ポイント20pt(1%)って事です。
 
このポイントは楽天やヤフーと同じように、
商品を購入するときに使えるポイントですね。

 
次回商品買ったときに、
上記商品を買っていれば、
別の商品で20pt使えるってことですね。
 
今回のAmazonの規約変更では
ここのポイントが50%を
超えちゃいけないって事です。

 
50%って言うと
メチャクチャですね笑

 
この商品で例えると
商品価格　2000円で1000pt（50%）
 
これが規約違反になります。

 
では何故Amazonで販売しているセラー
（販売者およびせどらー）はポイントつけるのか？

 
もともとは、
こっそりカートを独占しようとしたんでしょうね。

 
例えば販売者（セラー）が２名いるとします。

 
同じ販売価格の2000円。
出品方法は、ともにFBA納品をして販売しています。

 
１名は2000円でポイント1pt（実質1999円）
１名は2000円でポイント無し（実質2000円）

 
カートボックスは見た目の価格は一緒ですが、
１名は2000円でポイント1pt（実質1999円）の人が
取ります。

 
Amazonでは新品はカートボックスを
取らないと売れないので重要ですね。

 
以前は、こうやってこそっと
売ってた商品がありました。

 
いまはライバルがせどらーさんだと
この変のルールは良く知ってるからダメです.

 
一般の販売者さんだと、
このカートのルールを知らないので、
わざと1ptつけてカート独占している商品もあります笑
 
ただ、いまは自動価格改定ツールを
使っている人も多いので、
１ptや１円下げてもすぐに追随されちゃいまいます。
 
そして一度下がった
価格はなかなか上がりません。

 
僕もマカドを使っていますが、
５分で更新しますしね。

 
価格を追随されない商品は良いですが、
無意味な１円下げや1pt下げは
利益減らすだけで良いこと無いですね。