Amazon電脳せどり販売商品パクリ物まねセラー対策

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

 
 
Amazonで販売していると、
はじめはライバルが少ないのに、
一人二人と増えてくることがあります。

 
 
他のせどらーさんに
仕入れ商品を真似されたり、
これについては、いまのところ防ぎようが無いですね。

 
 
せいぜい、対応法は、
実際販売してないダミー商品をひたすら登録して、
相手のリサーチする気力を
失わさせるくらいしか仕方ないですね。

 
 
まあ、せいぜい仕入れ商品を真似されるのは、
仕方ないとしても、価格を大幅に下げて
販売する人っているんですよね。

 
 
実はこれが一番困る……
なんでこんなことするんだろう！

 
実は、今日そんなセラーの話です。

 
 
なんか、
私の商品と似た商品だしてるなと思ったら、
思い切りパクられてました。

 
 
しかも、相手の商品みたらせどらーさんなんですよね。

 
 
なんでわかるかって？
そんなのみれば一発でわかりますよ。

 


 
 
これみてわかりますか？

 
 
商品がせどらーさんは、ゴチャゴチャなんですよ。

 
 
一般のショップで漫画売って、化粧品売って、
パソコン周辺機器売りませんからね笑

 
 
で、急に出てきて安く出品して
カート抑えているのがいるのでビックリ！
しかも私の商品をかなりパクってました。

 
 
家電から化粧品や食料品などなど…..

 
 
ライバルセラー出てきて、
チョロチョロ値下げされるのもイラっとするんだけど、

 
 
しかも、そのせどらー
大幅値下げして価格崩壊させてるんですよ！

 
 
4980円で売ってたのを、
いきなり4280円で売り出しちゃうです。
みんな仲良くカート価格は4980円なのに。

 
 
もちろん私も
卸から入れている商品だったので、
当然4280円で売っても利益でるんですが…..

 
 
しかも、
他の商品でも同じようなことをしまくってる。

 
 
うー!!!!!!!

 
 
ちょうど、
そのころ、いつも頼んでる卸業者さんから電話が….
「〇〇なんですけど、今週は注文ないんですか？」

 
 
毎週月曜日に、かなりの量を注文してるので、
注文なかったから心配で電話してきました。

 
 
私「△△って商品って、日本で扱ってるのって他にも業者さんいるの？」
卸営業担当者さん「いえ、日本で扱ってるのは当社一社です。」

 
 
私「実はAmazonで販売している✖✖って出品者さんって取引ある？」
卸営業担当者さん「あっ！はい最近注文いただきました。」

 
 
私「いやー✖✖さんって出品者さんが、あまりにも安く販売するようになったので、
卸さんから仕入れている商品が売れないんですよ。」

 
私「なので、しょうが無いので商品入れ替えようかと思って….
最近注文量が少し減ってるでしょ？理由はそういう事。」

 
 
私「ちょっと卸さんから、✖✖さんにこうやって言ってもらえないですかね。」
「あまりにも安い価格で販売されると困るので、商品を卸せないって。まわりのセラーの金額にあわせるように。」
「理由はメーカーとして困るって言えば納得するでしょ？」
「それか、最低売価規制つくって欲しいんだけど…..」

 
 
卸営業担当者さん「わかりました！✖✖さんに連絡します。」

 
 
私「頼みますね！じゃないと卸さんから仕入れられなくなっちゃうので….」

 
 
多分そこの卸さんはAmazonセラーの中では、
一番僕がいままで多く買ってるんですね。
なので色々こっちの要望も最優先で聞いてくれます。

 
電脳せどりでも、やってるのは人と人です。
アナログなコミュニケーション
これを使うと仕入れも有利に運べますよ。