Amazon電脳せどり私のアナログな仕入れ手法

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

動画版はこちらをどうぞ



電脳せどりをやっている中で、
ヤフオクやメルカリからも
テストや研究のために仕入れたりしますが、

 
私の仕入先は、
ネットショップからと卸仕入がほとんどです。

 
ネットショップは例えば、
ヤフーショッピンッグや楽天市場などから、
Amazonより安く買えるものを仕入れます。

 
卸仕入れについては、
卸サイトからの仕入れだったり、
そこから派生した方との取引だったりします。

 
卸と言っても、
僕はせどりの良いところを生かしながらの仕入れなので、
少量仕入れ出来るところばかりです。

 
今日は、その派生の話について。

 
私のやっている電脳せどりは、
文字通りパソコン上で仕入れから販売まで完結できますが、
僕は親しくなった取引業者さんとは、
アナログなやり取りをしています。

 
例えば電脳せどりで
通常サイトから決済するのですが、
注文書をメールで送ったり、
電話で注文だったりですね。

 
商品も家に卸業者さんの営業担当者さんが
直接家に届けて来てくれたりします。

 
その方は、僕より20歳年上の67歳。
週1回納品に来てくれるので、
時間あるときは缶コーヒー飲みながら
少し雑談したりします。

 
「このメーカーのこんな商品取り扱ってませんか？」

「どんなものいま売れてるんですか？」

 
なんて話聞いたりして。

 
先日卸さんが、また商品届けてくれた際に、雑談していて、
「商品の幅広げたいんですよね」って話しポロっとしたら、

 
すぐに知り合いの卸業者さんを紹介してくれて、
昨日家に来てくれて面会しました。

 
その方も67歳で、
卸業を立ち上げ20年会社経営してるとの事でした。

 
紹介してくれた卸さんとの話では、
手広く小売店と取引すると価格競争激化し、
結局は安定的に商品を買ってくれなくなるなど、
小売り側では知りえない情報や興味深い話をしてくれました。

 
色々商品を紹介してくれて、最後に私が
「わざわざ遠くまで、お時間つくって
来てくれてありがとうございました。」と話ました。

 
何せ僕の家からは70～80ｋｍ離れた
他県遠方から来てくれましたので。

 
最近だったら、メールや電話で済む話だと思ったら、
卸問屋の社長さんが
「相手がどんな人かお会いして話してみないと、商品卸せないんで」
って言われました。

 
私が面接されていたようです。

 
電脳せどりと言っても、
やってるのは、パソコン越しに人と人ですからね。

 
もちろん、変にこびを売ったり、
へつらう必要はまったくありません！
嫌な人や相性の会わない人と無理に付き合う必要もありません！

 
ましてビジネスでは、
対等で主張も重要ですからね。

 
みなさん！
せどりも立派なビジネスですよ。

 
人と接する時は、礼儀正しくが一番です。

 
僕は店もやっているし、サラリーマンも20年以上やっていたので、
色々な人をみていますが、しっかり稼いでいる人や立派な経営者の方ほど、
丁寧で礼儀正しい人が多いです。

 
なんでか知ってますか？

 
どこで、今後立場が逆転したり、
縁あって取引したりするかわからないからです。

 
僕が逆の立場だったら、
気に入らないやつと仕事なんてしたくないし、
生意気なやつと取引なんてしませんしね。

 
意外と日々の行動に、
人となり（その人に備わっている性質や品位）が出ちゃいますので、
意識して気をつけましょうね。

 
ちなみに、この手法で仕入れている商品は、
当然ですが、一般のせどらーさんに価格競争で絶対負けませんよ^^