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PSEマーク違反とは?Amazon販売でも注意したい電気用品安全法の基礎知識
こんにちは、ハイボール飯島です。動画版はこちらです。
2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。
Amazon販売やメルカリ販売で「海外製品」を扱う人がかなり増えました。
特に、
- モバイルバッテリー
- USB充電器
- ACアダプター
- 延長コード
- LEDライト
- 小型家電
ただ、ここで注意しないといけないのが「PSEマーク」です。
PSE対象商品をルール違反で販売すると、かなり重い罰則があります。
知らなかったでは済まされないレベルです。
今回は、
- PSEとは何か
- どんな商品が対象なのか
- Amazon販売で注意するポイント
- メルカリ転売でも危険な理由
- PSE商品の確認方法
PSEとは何か?
PSEとは「電気用品安全法」のことです。簡単に言うと、
「日本国内で販売する電気製品は、安全基準を満たしてください」
という法律です。
その安全基準をクリアした製品だけが「PSEマーク」を表示できます。
つまりPSEマークは、
「日本の安全基準をクリアした電気製品ですよ」
という証明マークです。
なぜPSEが必要なのか?
理由はシンプルです。電気製品は、事故が起きると危険だからです。
例えば、
- 発火
- 感電
- 爆発
- 火災
特に最近は、海外の格安電気製品も大量に流通しています。
しかし中には、
- 粗悪バッテリー
- 過熱する充電器
- 発火リスクの高い家電
そのため、日本では電気用品安全法によって厳しく規制されています。
PSE違反はかなり重い罪
意外と知られていませんが、PSE違反はかなり重いです。違反した場合、
個人
- 1年以下の懲役
- 100万円以下の罰金
- または両方
法人
- 最大1億円以下の罰金
副業感覚で販売していても対象になります。
「知らなかった」
「仕入れ先が大丈夫と言っていた」
では済まされません。
PSE対象商品とは?
ここが非常に重要です。すべての電気製品が対象ではありません。
しかし、多くの人が扱いやすい商品はかなり対象になっています。
例えば、
- モバイルバッテリー
- ACアダプター
- USB充電器
- 電源タップ
- 延長コード
- 電気毛布
- ヘアアイロン
- ドライヤー
- LED照明
- 電気スタンド
- 小型家電
特にAmazon販売で多い商品が大量に含まれています。
「特定電気用品」と「特定電気用品以外」がある
PSE対象商品は、- 特定電気用品(116品目)
- 特定電気用品以外(341品目)
特定電気用品
危険性が高い商品です。例えば、
- ACアダプター
- 電源コード
- コンセント関連
こちらは「菱形PSEマーク」が必要になります。
経済産業省の対象一覧はこちらです。
特定電気用品(116品目一覧)
特定電気用品以外
比較的リスクが低い商品です。こちらは「丸形PSEマーク」です。
例えば、
- LEDライト
- 一部家電
- モバイルバッテリー
経済産業省の対象一覧はこちらです。
特定電気用品以外(341品目一覧)
PSE商品か確認する方法
ここは非常に大事です。「知らずに販売」が一番危険です。
確認方法としては、まず商品仕様を見ます。
チェックポイント
- コンセントに接続するか?
- AC100Vを使うか?
- 充電機能があるか?
- バッテリー搭載か?
- 電源供給を行うか?
一番確実なのは経済産業省の確認
最終的には、経済産業省の資料確認が一番安全です。特にOEM商品や海外輸入品は、必ず確認したほうが良いです。
「海外では普通に売られている」
これは日本では通用しません。
Amazon販売では特に注意

Amazon販売者はかなり注意が必要です。
なぜならAmazonは、
- 安全規制
- 法律違反
- 製品事故
最近はAmazon側から、
- PSE証明書提出
- 届出情報提出
- 検査書類提出
提出できない場合、
- ASIN削除
- 出品停止
- アカウント停止
特に危険な商品ジャンル
モバイルバッテリー
かなり厳しいです。発火事故が多いため。
USB充電器
海外製格安品は要注意。ACアダプター
PSE対象になりやすい。電熱系商品
- ヒーター
- 電気毛布
- 加熱ベスト
冬は特に規制強化されやすいです。
メルカリ・ヤフオクでも違反になる
これも誤解されやすいです。「個人だから大丈夫」
ではありません。
例えば、海外サイトから仕入れたモバイルバッテリーを、PSEなしでメルカリ販売。
これは普通に違反対象になります。
継続販売していれば「事業者」と判断されやすいです。
最近はフリマアプリ側も規制強化しています。
海外輸入品は特に危険
輸入系でありがちなのが、偽物PSE
です。つまり、
- 勝手にPSE印字
- 存在しない届出番号
- 適当な表示
これ、かなり危険です。
表示があるから安心ではありません。
OEM販売はさらに注意
OEM販売している人は特に注意。なぜなら、
「輸入事業者」
として責任を負う可能性が高いからです。
つまり、
- 検査
- 届出
- 表示
利益率が高いジャンルほど、法律知識が必要になります。
安全に販売するためのポイント
1. PSEマークを確認
まず本体表示を確認。2. 届出事業者名を確認
マークだけでは不十分。3. 証明書類を確認
仕入先に確認する。4. Amazon書類提出を想定
後から必要になることが多い。5. 怪しい激安品は避ける
利益率だけで選ばない。利益商品ほど注意が必要
Amazon販売では、「利益が高い商品」
ほど規制対象になりやすいです。
理由は簡単で、
- 海外輸入しやすい
- ライバルが増える
- 粗悪品も増える
特に電気系は、利益だけ見て扱うと危険です。
長く稼ぐ人ほど法律を理解している
結局、長く稼いでいる人は、- 法律
- 規制
- Amazonルール
逆に、
「売れればOK」
の人は、どこかでアカウント停止やトラブルになります。
Amazon販売は、昔よりかなり健全化しています。
だからこそ、
- 安全
- 合法
- 継続できる
まとめ
PSEマークは、単なるマークではありません。日本の安全基準を満たしている証明です。
特にAmazon販売では、
- モバイルバッテリー
- 充電器
- ACアダプター
- 電熱商品
知らずに販売しても、違反になる可能性があります。
利益商品を探すことも大事ですが、
「安全に長く販売できるか」
ここも非常に重要です。
特に海外輸入系は、
- PSE確認
- 書類確認
- 表示確認
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