Amazon販売「知的財産権侵害の疑い」の対応法

こんにちは、ハイボール飯島です。

2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

たくさんの商品を販売していると、知的財産権侵害の疑いなどで、商品ページの修正を求められたり、商品ページの削除が行われたりすることがあります。

商標の不正使用、商標の悪用など、商品名、商品タイトルに含まれている名称をAIで検知されて、Amazonから連絡がきます。



毎回、なんでこれが商標の不正利用なの？と思うものが多いです。

出品違反の対応法について

メールの文章を読むと、出品違反の対方法という項目があります。



このとおり対応して情報修正にて無事解決できれば良いのですが、商品ページ製作者でないので修正ができない場合、修正しても知的財産権の疑いが解消されない場合があります。

その際は、アカウント健全性サポートチームに電話相談し解決するのが良いです。



※サポートの利用ができるのは大口出品者のみです。

お問い合わせをクリックし、表示に従って電話番号を入力すると、アカウント健全性スペシャリストからすぐに連絡が入ります。

メールのメッセージ通りに対処しても上手く改善できない場合、またはメール文章が理解できない場合、対応できる資料などが不足している場合、メールを読むのが面倒くさい場合なども、このアカウント健全性サポートチームに電話相談するのが一番です。

アカウント健全性のダッシュボードについては、日々確認し知的財産権侵害などの問題がないか、確認し対応しましょう。