Amazonでファッション関連を販売することのリスク

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

販売者として嫌なのが、せっかく販売した商品の返品です。

Amazonでは未使用かつ未開封の場合、原則として30日以内の返品・交換が可能で全額返金となります。



たくさん販売していくと一定量出てくるので仕方ないことです。

ただ、できる限り返品は減らしたいところです。

ファッション関連は返品率が多い

Amazon Fashionでは一定条件を満たせば、届いた商品が気に入らなければ、試着後の返品が可能となっています。

返送料まで無料なので、購入者としては嬉しいところです。



一般の日用消耗品と違い、ファッションの場合は

• サイズが合わない
• ネットで見たのと実物の色やイメージが違う
• 着心地・履き心地が悪かった

私も実際にネットで洋服や靴を買ったことがありますが、サイズがあわなかったことやイメージしてたものと違うと感じたことがあります。

Amazonでファッション関連も販売していますが、返品率が一般の日用消耗品と比べ多いです。

試着返品無料なので注文しやすいことはメリット

返品率が多いのはデメリットですが、30日間試着返品が無料なので気軽に注文しやすいのも事実です。

ZOZOTOWNであれば、商品受取日から1週間以内に申請であったり、楽天市場であれば各ショップでルールが異なります。



とりあえず試してみて、気にいったら買おうという購入者も多いと思います。

そして注文者全員が返品するわけではないので、人気のある商品であれば、売上アップにつながると思います。

利益率の高い商品も多いので、返品のリスクはありますが販売してみるのも良いと思います。