【Excel仕入れ商品管理表あり】注文時間短縮のために仕入れリストを整備しよう

こんにちは、ハイボール飯島です。

2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

利益の出る商品を探して商品を実際に仕入れする際に、商品リストはつくっておきたいところです。

一回限りの仕入れであれば必要ないかも知れませんが、一度売れた商品を再仕入れするとき、前回いつこの商品をどこで何個仕入れたなど、過去の情報がみられると便利です。

商品を頭の中で記憶できる量には限界がありますからね。

今回はそんな商品リストについてです。

私が実際に使っている商品リスト

私は商品を仕入れするたびにこのシートに記載していきます。

シートはExcel形式（Excel、Googleスプレッドシート）で、項目は下記のように入れています

NO.

仕入れ商品ごとに1から番号をつけています。

商品リストの目的の一つに過去の仕入れデータをフィルタをかけて抽出して閲覧することです。

番号をつけておくと新しい順に並び替えたり1つの該当商品を抽出したり、問屋だけを抽出したりするときに便利です。

日付

仕入れた日、もしくはリサーチした日を入れておくと良いです。

SKU

Amazon独自の商品管理番号です。

私の商品管理番号のつけ方は下記の記事を参考にしてみてください。

私はSKUに仕入れ先をローマ字で入れていて、過去にA問屋から何を仕入れたかを調べたりするのに便利です。

～関連記事～
Amazon販売で商品SKUの付け方と注意点

ASIN・サイト名・仕入れ先・ローマ字

ASINはAmazonのBから始まるコードです。

サイト名、仕入れ先、ローマ字は、例えばサイト、NETSEAの山田問屋から仕入れるならNETSEA、山田、YAMADA なんて入れています。

分類

ここには、一般、危険物、要期限、大型などの商品分類を記載しています。

商品名・数量・仕入値・仕入合計

上記のとおり入れています。仕入合計は入れなくても良いかとも思っています。

10％価格・販売価格・純利益・純利益率

利益率10％の価格と、販売スタート価格を入れています。純利益、純利益率は価格変動するので入れなくても良いかなと思っています。

管理番号・商品1・Amazon

管理番号には問屋側の品番を入れています。販売ページに複数商品がある場合（色違いなど）にはこの管理番号がわかりやすくて便利です。

商品1のところには、仕入れ商品ページのURLリンクを入れて、すぐにジャンプして購入画面に移動できるようにしていて、これも便利です。

Amazonの欄にはAmazonURLを入れて、実際のAmazonページにすぐにジャンプできるようにしています。

まとめ

2016年からAmazon販売を開始して、何回か修正しながら現在の形の商品リストを使っています。

卸問屋仕入れでは繰り返し注文することが多いので、このような商品リストをつくっておくと便利なのでやってみてくださいね。

Excel　仕入れ商品管理表
私の使っている商品リストのExcelファイルを下記に添付しておきます。

必要な方はダウンロードして使ってみてくださいね。

Excel　仕入れ商品管理表