仕入れできなくなることも…新規仕入れ先の開拓はできるように

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

卸問屋で仕入れた商品は、基本的には長く繰り返し仕入れ販売ができるのがメリットですが、先日いつも定期的に仕入れしている卸問屋の商品で「○○メーカーの商品は実店舗を持っている人にしか販売できなくなってしまいました。」

こんな連絡がありました。

いままで問題なく売り続けていたのに、メーカーの都合によりAmazonでの販売を禁止にする商品など、ごく稀にでてくることがあります。

せっかくリサーチして仕入れできなくなるのは残念ですが、製造者（メーカー）の考えなので仕方ありません。

また、商品によってはメーカー生産終了になることや、廃盤になることもあります。

販売商品への依存、仕入れ先への依存は危険です。

Amazonでは多くのジャンルの商品販売が可能です。

また卸問屋やメーカーはリサーチしきれないくらいたくさんあります。

いつでも、仕入れ商品を開拓できる力、新規仕入れ先を開拓する力は身につけておく必要があります。

私自身、2016年から仕入れ先の卸問屋の中には、倒産してしまって仕入れできなくなった問屋もありました。

もちろん、2016年から継続的に仕入れしている卸問屋が多くありますが、問屋の取扱商品によっては、仕入れ金額や仕入れ数量も、多くなったり少なくなったり変化しています。

利益商品を探す力、利益商品を持っている卸問屋を開拓できる力があれば、Amazon販売では困ることはありません。

私もはじめたころ、利益商品探し（リサーチ）は上手くできませんでしたが、なれてくればコツがつかめてきます。

なかなか上手く利益商品が見つけられなければ、少し販売利益率を下げれば（例えば、利益率12％以上のところを、利益率10％以上など）、ハードルが下がる分仕入れできる商品が増えるので、もしリサーチが上手くできていない人は、ぜひやってみてくださいね。