ツールは変わっても基本的なリサーチ（利益商品探し）は変わらない

こんにちは、ハイボール飯島です。

2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

私自身、Amazon販売をはじめてから2024年で8年が経ちます。

継続していて感じることは、はじめたころからツールや拡張機能、Amazonの細かいルール変更があっても、基本的なリサーチ（利益商品探し）の考え方は変わらないということです。

ツールに関して言えば、私がはじめたころは「モノレート」というAmazon販売のランキンググラフを表示してくれるツールで、このグラフをみて毎月の販売数であったり、どれだけ売れるか予測して仕入れをしていました。

当時この無料で使えるモノレートがなくなるってときには、せどりAmazon販売は終わったなどと言われていたことがありましたが、有料になりますがKeepaなどを使えば、同じように利益商品を探すことができます。


また、2016年当時はFBA配送料無料キャンペーンというものがあり、いくらFBAに商品を送っても配送料はAmazonが負担してくれていて無料の時期がありました。

それも廃止になり、いかに安くFBAに商品を送ることができるかということで、ヤマト運輸の「ヤマト便」というサービスもありましたが、これも廃止になり、現在はFBAパートナーキャリアヤマトオプションであったり、自分で運送会社と契約して配送料金交渉して安くするなど変化していきました。

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Amazonのルールに関しては、カテゴリー毎の出品規制（食品・局所用製品）やブランドの出品規制は厳しくなったり緩くなったり、小型軽量プログラムが廃止になったり手数料なども改定されています。

改悪されると「もうAmazon販売は苦しいのでは….」とうい話がでて、辞めていってしまう人もいるみたいですが、ルール変更は幾度とあっても、基本的な部分は変わりません。

リサーチ（利益商品探し）は、Amazonで売れるであろうと予測する商品を、Amazon販売価格と手数料を考えて利益が出せる商品を仕入れて売る。

ライバル販売者のいる商品の販売価格は日々変化していくので適正価格に修正しながら売っていくこと。

基本的なことは変わりません。

ルール変更やツールの廃止があっても、必ず代わりになるものがあります。

長くやっていてライバルが増えすぎて、利益商品は全然ない…..こんなことも感じません。

ライバル販売者も増えたり減ったりを繰り返している印象です。

Amazon販売は、ブログ作成やYouTube配信など他の代表的副業と比べても、売上や利益をあげる仕組みがシンプルなので、副業初心者にはおすすめです。

すでにAmazon販売に取り組んでいる人は、多少のルールの改悪があったとしても、条件は全員同じと考えるのが良いです。

改悪されると脱落者がでて、ライバルが減るかもとポジティブに考えるのも良いです。

せどりやAmazon販売に興味があり、これから取り組んでみようかなと考えている人は「売れる商品を仕入れて売る」というブログ作成やYouTube配信など他の代表的副業と比べても、仕組みがシンプルなので、副業初心者にはおすすめなので、ぜひ取り組んでみてくださいね。