商品仕入れ！できる限り1社で多くの商品を仕入れしたい

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

Amazonではたくさんのジャンルの商品を販売でき、仕入れ先の卸問屋の数もたくさんあります。

無料で登録できるNETSEAは卸問屋でも有名なサイトですが、ここだけでも出店している企業は約1200社、商品数は230万点以上あります。




NETSEA（ネッシー）

数多くの商品を提供している問屋から、販売商品を厳選して提供している問屋などいろいろあります。

仕入れできる問屋の数を増やしたいと考えるとともに、できる限り1社から多くの利益商品を仕入れしたいといつも思います。

1社で5つの商品を仕入れるより、50商品まとめて注文できるほうが、決済の手間や送料のことを考えると楽です。

会社によっては送料も1万円以上無料など、仕入れ先が多くなってくると送料も馬鹿になりません。

できる限り1社で多くの商品を仕入れするためには

1.利益商品がある問屋はじっくりリサーチ

まずは1つ利益商品がある問屋は、他に利益商品がないかじっくりリサーチすることです。

数商品チェックして利益商品がポロポロみつかるようであれば、じっくり時間をかけてリサーチするのが良いです。

卸問屋は、固定商品だけでなく新商品もドンドン増えていることが多いので、一度仕入れした仕入れ先は定期的にチェックするのが良いです。

できる限り送料無料の設定をしている問屋であれば、送料無料の金額まで仕入れできると嬉しいです。

送料は800円で10,000円以上購入で送料無料、あと500円購入すれば無料になるラインであったら、3個仕入れようと思っていた商品を4個にしてみたりして調整するのが良いです。



安定した価格で回転良く売れている商品については、仕入れ量を増やしてみたり、問屋に連絡してどんな商品が売れているのか聞いてみるのも一つの方法ですし、売れそうな商品であれば、自分で商品カタログをつくってみるのも良いです。

なんとか仕入れ商品の数を増やす工夫をしてみることです。

2.まずは取り扱い商品が多い問屋からチェックしていく

問屋の中には数商品しかあつかっていない問屋もありますが、どうしても取扱商品が多い問屋のほうが多くの利益商品を持っている確率が上がると思います。

ただ、数多く商品を持っていても全然利益商品のない問屋もあるので、例えば100商品リサーチして全然利益商品がみつからない問屋は、二度とチェックしないなどマイルールをつくって取り組むのが良いです。

まとめ

できる限りまとめて仕入れしたい中で、まず目標金額としては送料無料の金額設定している問屋であれば無料のライン以上の仕入れができるとベストです。

会社ごとに条件が違いますが、送料無料金額を確認してからリサーチに入っても良いと思います。

仕入れ先、仕入れ商品を増やしていってくださいね。