売れ行きが微妙….仕入れするか迷う商品の対応法

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

商品の仕入れはkeepaなどのランキンググラフをみて、仕入れ判断をします。


ランキング変動も激しく、たくさん売れていることが確認できる商品であれば考えることもないですが、

• 月間数個売れとちょっと売れ行きが悪い
• 販売開始間もなく売れ行きのデータが少ない

こんな商品だと仕入れするか否か、迷うと思います。

今回はこんな商品の考え方についてです。

卸問屋仕入れはセール品でないので慌てて仕入れする必要がない

その場限りのセール品や数量限定商品であれば、即断即決で判断する必要がありますが、卸問屋仕入れであれば基本的にいつでもその商品は仕入れできます。

なので、慌てて仕入れ判断する必要がありません。

特に売れ行きが微妙な商品はゆっくり考えたいところです。

リストに記載し1カ月後に再確認する

売れ行きが微妙な商品で、卸問屋仕入れはいつでも仕入れできると言っても、頭の中だけではリサーチした商品を全て記憶できません。

なので、そんな商品はExcelやスプレッドシートなどに記載しておくのが良いです。

そして現状は売れ行きがいまいちだけど、1カ月後はどうか、2カ月後はどおか、再度keepaでチェックをして、答え合わせしてみるのが良いです。

• リサーチ日
• 商品名
• ASIN（Amazon独自のコード）
• Amazon商品ページのURL
• 仕入れ商品ページのURL

リストには上記を記載しておくと良いです。

この中で一カ月後、二カ月後に売れ行きが良くなって仕入れできる商品がひとつでもふたつでも増えてくると、リサーチしたことが無駄にならないです。

まとめ

卸問屋仕入れは商品がいつでも購入、注文可能なことがメリットです。

慌てて仕入れ判断に迷う微妙な商品を無理に仕入れる必要はありません。

迷った商品は1カ月後、2カ月後の再確認してみましょう。