ついに居酒屋BARも外注化に成功！いまお店は任せています

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

2015年からスタートした居酒屋BARの経営が上手くいかず、2016年から電脳せどり、卸問屋仕入れと開始し、2017年の9月からはHDJ-電脳せどり塾として、Amazon販売のコンサルを開始しました。

その間、自身のAmazon販売については、2016年から納品作業・リサーチ作業の外注化を進め、いまでは注文作業などの外注化も進んで手がかからなくなってきましたが、上記以外にも、ブログ・メルマガなどの更新、YouTubeの動画撮影したりと、結構忙しくなってきました。

毎日、朝から夕方まで、塾コンサル生のサポート、YouTube撮影、ブログ更新、メルマガ配信などしたあと、夕方居酒屋BARの食材を買い出しをして、夜お店の営業って生活も2016年から6年半以上経ち、時間的にもきつくなってきました。

以前から、居酒屋BARの外注化を考えていて、2021年2月にも一度人にまかせてみたのですが、2カ月営業したのですが上手くいかなかったので、それ以降、私が店に立って営業していたのですが、偶然にも「誰か店任せられる人いないかなあ….」って話をしていたところ、ご夫婦でぜひやりたいって人が現れ、2022年10月頭からお店を完全にまかせることができ、いま無事2カ月営業してもらっています。

もちろん、まかせるのは誰でも良いってわけではなく、すぐに辞めるって投げ出されても、近隣の信用にもかかわってくるので、人物重視、居酒屋経験アリで全面的に信頼のおけるご夫婦だったのでお願いしました。

つきあいは長くはないですが、頑張り屋でガッツがあり、お客さんとの会話も上手なご夫婦なので安心してお願いしています。

飲食店で難しいのが特に人件費で、Amazon販売での納品作業やリサーチ作業であれば、成果報酬で良いのですが、店舗だと時給仕事になるのが難しいところです。

お客さんがきても、こなくても時給が発生するのが、頭の痛いところですが、今回は時給で依頼せず、本人たちがやったらやった分収入が増える仕組みで依頼したので、しっかり頑張ってくれていて、地元のお客さんも徐々につきはじめて、今後が楽しみです。

契約書をつくって条件を取り決めたり、会社員時代には経験したことのない、Amazon販売を開始した時の外注化のノウハウが生きています。

今後、副業など始める人は、会社ではなかなか経験できない外注化に取り組むと、Amazon販売以外にも役に立ってくるので、ぜひ規模が大きくなったらリサーチ作業など一部作業でも依頼してみるのがおすすめです。