変わらぬ手法なので卸問屋仕入れはいつでも再開できる

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

現在、HDJ電脳せどり塾・個別コンサルで、卸問屋仕入れと外注化について指導させていただいていますが、参加者の中には、ものすごい早いペースで成果を出す人もいれば、本業などが忙しくなかなか取り組み時間をつくれずに成果を出すまでに時間がかかる人、事情があって少し離れていたけど再度リスタートして取り組む人など、いろいろな人がいます。

Amazon販売は自分のビジネスなのでマイペースで取り組むのが一番だと思います。

他の参加者の成長スピードは関係ありません。競争ではないですからね。

また、私自身2016年から卸問屋仕入れをしているので、開始してすでに6年以上経ちますが、卸問屋仕入れは一般的な街中にある実店舗同様の仕入れルートです。

メーカー　⇒　卸問屋　⇒　私たちAmazon販売者（小売店）
どの街中の商店も、一部メーカー直仕入れなどがあっても、基本的にはこのルートで仕入れしています。

メーカー直仕入れと言っても、基本的には間に卸問屋が入っているだけで、基本的な取引先に対するアプローチは変わりません。

流行りやトレンド的な手法でないため変わらず継続して取り組める点、仕入れルートが正規ルートであるため、Amazonの規制や知的財産権侵害などのクレームにも強い点が大きなメリットです。

私が塾のメンバーにお伝えしていることも、リサーチする際のツールが若干変わったなどありますが、（ランキングツールは以前モノレートを使っていましたが、いまはkeepaを使っているなど）基本的な考え方は2016年のときから変わりません。
なので、少し取り組めない時間があったとしても、変わらぬ手法なので再開するときも違和感なしで活動できます。

Amazon販売で大切なことは継続することです。

要領の良い人ほど、異常な速さで成果を出して飽きちゃう人がいます。

仕組みを理解して満足という気持ちもわかるのですが、できればせっかく取り組んだAmazon販売で成果・利益を出し続けてほしいです。

逆に途中体調を壊して1年くらいお休みしていたのですが、回復後に卸問屋仕入れを再開し、ゆっくり粘り強くコツコツ継続してしっかり目標売上を達成した人もいます。

こういう人のほうが時間をかけた分、目標達成後もさらなる課題に向かって長く継続している感じです。

もちろん、新規仕入れ商品探し（リサーチ作業）は楽な作業ではありません。

はじめは慣れない作業でなかなか商品をみつけられず、私自身もスタートしたときはへこたれそうになりましたが、少しづつなれてくると徐々に仕入れ商品が増えてきます。

実際に仕入れ販売して、商品が売れると楽しいものです。

また、少し取り組めない時期があったとしても、いつでも卸問屋仕入れは再出発が可能です。

せっかくはじめたAmazon販売、楽しんで長く継続してほしいです。