メルカリ発送！本（A4サイズ）の発送方法はどれが良い？

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

私の物販の中心はAmazonですが、Amazonで販売できない商品や家の不用品は、メルカリで販売しています。

Amazon販売は、ほとんどの作業を外注化しているので、私は指示するだけですが、メルカリについては自分で梱包し商品を発送しています。

メルカリでは、特に読み終えた本を販売しています。

その中で、一番多いサイズがA4サイズ、厚さ3cm以内、重さ1kg以内です。

本以外にも、アクセサリー、スマホケース、薄手の衣類などもこのサイズで送ることができます。

今回は、上記サイズの商品がメルカリで売れたときに、どの発送方法が一番かについて

1.メルカリ便なら、らくらくメルカリ便

メルカリ便には、らくらくメルカリ便（ヤマト運輸）とゆうゆうメルカリ便（日本郵便）があります。

両方とも宛名書きが不要で、メルカリの売上金から送料が自動で引かれるので手間がなく楽です。



ただ、A4サイズ、厚さ3cm以内、重さ1kg以内では、若干料金が違います。



 


らくらくメルカリ便（ヤマト運輸）では210円（税込）、ゆうゆうメルカリ便（日本郵便）では230円（税込）です。

注意点は、らくらくメルカリ便（ヤマト運輸）でのこのサイズ（ネコポス）は、集荷対応していない点です。

もちろん、ゆうゆうメルカリ便も集荷対応はしていないので、お近くにヤマト営業所、ファミリーマート、セブン-イレブン、宅配便ロッカーPUDO、メルカリポストがあるなら、らくらくメルカリ便（ヤマト運輸）が良いです。

2.宛名入力が手間でなければ、日本郵便のクリックポスト

メルカリ便は宛名を書く必要がないので手間なく楽なのですが、さらに値段を下げたいなら、日本郵便のクリックポストが良いです。



自宅で簡単に運賃支払手続きと、あて名ラベル作成ができ、全国一律運賃で荷物が送れます。

郵便ポストから発送でき、追跡サービスで配送状況の確認も可能です。

価格は185円（税込）なので、このサイズでは最安だと思います。

まとめ

最安は日本郵便のクリックポストの185円（税込）、宛名入力など手間なら、らくらくメルカリ便（ヤマト運輸）210円（税込）を選択するのが良いです。

メルカリでは最低販売価格は300円から販売できるので、特に安価な商品ほどこの送料の占める割合が大きくなります。

300円（税込）で販売した商品であれば、販売手数料が10％の30円で手残りは270円。

そこから送料が引かれるので、クリックポスト（185円）で送ると残金は85円、ゆうゆうメルカリ便（230円）で送ると残金は40円です。

せっかく販売するなら、少しでも利益は多く残しましょう。