卸問屋仕入れ！得意な仕入れ先はしっかりマークしよう

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

以前は企業にしか商品提供しなかった卸問屋も、いまは個人でも仕入れできる卸問屋が増えています。

またネット物販の普及により、実店舗を持っていない私たちのようなAmazon販売者にも商品提供してくれる業者も増えています。

日本国内の卸問屋を全部リサーチするのは不可能なくらい、会社はたくさんあります。

その中で、商品の仕入れをしていると必ず自分の得意なジャンルであったり、得意な仕入先が必ず出てきます。

生活消耗品が得意、おもちゃが得意、雑貨が得意なんて感じで、それらを取り扱っている得意な仕入先が必ず出てきます。

今回は、自分の得意な仕入先はしっかりマークしよう。

こんな話です。

1.得意な仕入先はしっかり深堀すること

仕入先によってはたくさんの利益商品を仕入れできる卸問屋、そうでない会社にわかれます。

当然、たくさんの利益商品を仕入れできる卸問屋が良い会社になるのですが、そんな得意な卸問屋は、貪欲に利益商品をリサーチしていきましょう。

現在仕入れできる商品だけで満足せず、新規で仕入れできる商品、既存の商品で取りこぼしている商品がないか、しっかりチェックしていきましょう。

1カ所でたくさん商品が仕入れできると、送料や発注の手間を考えると非常に効率的です。

2.得意な仕入先とは仲良くなろう

得意な仕入先とは、積極的にやりとりしましょう。

商品発送までの時間であったり、仕入れたい商品が在庫切れしていれば、いつ在庫が復活するか聞いても良いですし、売れ筋商品を聞いてみたりすれば、いままで仕入れしていない商品の新発掘にもつながります。

ネット上でみえている商品情報以外に、直接話を聞いてみると、いろいろな情報が出てきます。

直接コンタクトをとることに躊躇する人もいると思いますが、相手も私たちAmazon販売者である小売店に商品を買ってもらわないと、商売にはなりません。

なので、基本的に丁寧に対応してくれますので、遠慮なく何でも気軽に聞いてみましょう。

まとめ

得意な仕入れ先は簡単に開拓できるものではありません。

なので、仕入れ商品を増やすためには、既存の仕入れ先を重点チェックするのが効率的です。

もちろん、少数仕入れ先への依存は危険なので、新規仕入れ先開拓と得意な仕入れ先の深堀を両立させていきましょう。