Amazon販売！地元で外注さんを探したいときの募集方法

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

現在私は、商品の注文作業、リサーチ作業、納品作業など、大部分の仕事を外注さんに依頼して運営しています。

私の場合は特に外注さんを探している地域にこだわりがなく、北は北海道、南は沖縄まで、リサーチ外注さんに関しては海外の方（カンボジア在住）にもお願いしています。

卸問屋にネットやメールで商品を注文、商品は卸問屋から納品外注さんに直送のため、自分の家の近所で外注さんを探す必要が一切ないためです。

この点が卸問屋仕入れのメリットです。

ただ、中には地元で外注さんを探したい方もいるのでは…..

• 店舗せどりをやっていて、地元の人でないと商品受け渡しが不便
• 地元地域の運送会社と特別に安い料金で契約をしていて、他地域では発送できない
• 遠方の人や顔をあわせたことのない人に仕事依頼するのが心配

こんな方は逆に地元の人でないと不便ですよね。

なので、今回は地元で外注さんを探したいときの募集方法という話です。

地元で外注さんを探したいときの募集方法

1.ジモティで募集する

地元の掲示板ジモティといわれるように、地域を絞って募集することができます。

無料で募集をかけることができ、内職募集もあるので掲載すると良いです。



ジモティ

2.市役所、ハローワークで内職募集をかける

地域の市役所、ハローワークで内職の募集をかけられる地域があります。

「○○市　内職」のキーワードでGoogle検索してみましょう。

例えば私の地域の東京都江東区であれば、下記のようなサイトが出てきました。



ページ画像にはAmazonの商品ラベルのような写真がありますね。このような場所で募集をかけると良いです。

もちろん募集にかかる費用は公共の場なので無料です。

3.地域の就労支援施設に問い合わせしてみる

就労支援施設では、一般企業での就労が困難な人に働く場を提供しています。

自分の地域で「○○市　就労支援施設」で検索し、作業依頼が可能か直接連絡して確認してみるのが良いです。



作業内容などは、就労支援施設には必ず管理者（監督者）がいるので、その方と打ち合わせするのが良いです。

4.クラウドワークスで地域を絞って募集をかける

クラウドワークスで地域を絞って募集をかけるのもアリです。

クラウドワークスの印象は仕事に対する意識が高い人が集まっているように感じています。

ただ募集地域を限定すると人の集まりは若干落ちると思いますので、上記と並行して掲載して、気長に応募を待つのが良いと思います。

日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

まとめ

地元で人を募集したいときの方法について、まとめてみました。

一定の売上が上がってきたら、一部の作業だけでも外部に出すと時間的な余裕が生まれます。

私自身、居酒屋BAR、Amazon販売、ブログ運営、YouTube制作、せどり塾運営と全部の作業をすべて一人で行おうとするといくら時間があっても足りません。

一人親方でない限り、世の中の会社・企業は社員や派遣社員、外注さんを雇用して作業を依頼して運営しています。

牛丼の吉野家であったり、楽天、ヤフー、Amazonなんかの企業も一人では運営できないですよね。

将来的にAmazon販売の規模拡大や、自分のビジネスを大きくしたいと考えている人、いろいろな仕事にチャレンジしたいと考えている人は、「人に仕事を教えて作業を任せる」という経験をおすすめします。