こんにちは、ハイボール飯島です。

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私のAmazon販売の商品は全て卸問屋から仕入れしています。

最近感じていることは、私が卸問屋仕入れをはじめた2016年より、さらにメーカーや卸問屋さんの敷居がさがっていると感じています。

私自身物販は未経験で電脳せどりからはじめ、卸問屋との取引はそれまで一切したことなく手探りでやり取りをはじめてきました。

卸問屋仕入れというと難しそうと感じますが、よくよく考えれば卸問屋側も商品を僕たちに販売し商売が成り立っています。

基本的には卸問屋側も私たちに商品を売りたがっています。

卸問屋も商品を売りたい！物販初心者や個人でも取引できる

個人でも少量でも仕入れ可能になってきている

以前は、法人でなければ取引しない、最低購入量（100個単位など）、最低購入金額（1回の発注で5万円以上）などとハードルが高い卸問屋さんが多かったのですが、最近は時代も変わり個人にも販売してくれて、1個から、そして最低購入金額などもない仕入先が増えています。

もちろん大きな会社や古くからの卸問屋は旧態依然の販売方法のところもありますが、そういう会社とは販売規模が大きくなったり、資金力に余裕がでてきてからつきあえば良いです。

もし仮に取引ができなくても私たち小売店同様、卸問屋さんもたくさんの数があるので取引してくれる会社とつきあえば良いです。

新型コロナウィルスの影響もあり実店舗で商品が売れない

新型コロナウィルスの影響で実店舗で商品を買う人が減っています。

外出自粛で外に出歩く人も減り、逆にネットで商品を買う人が増えていてネット物販は好調です。

アメリカAmazonも巣ごもり需要で純利益220％増の過去最高益とのこと。

Amazon決算　巣ごもり需要で純利益220％増の過去最高益

いままで卸問屋も実店舗を持っていない小売店には商品を提供しないといった会社もありましたが、実店舗からネットショップに移行している現状をみると、今後このハードルもなくなってくると思います。

卸問屋と小売店の立場は対等

メーカーや卸問屋も仕入れてくれる人がいないと商売は成り立ちません。

個人でも新規でもいまは商品提供してくれます。

またメーカーや卸問屋さんに対して、私たちはお金を払って商品を仕入れているので対等な関係と考えています。

なので必要以上に下手に出る必要はなく、対等な立場で交渉すれば良いと思います。

条件があわなければ無理につきあう必要もないし、ネット卸問屋からはじめれば、交渉なども必要なく1個から販売してくれる会社もたくさんあります。

メーカー・卸問屋というと副業やAmazon販売初心者だとハードルが高そうに感じますが、誰でもいまは取引できる時代に変わってきていますので、取り組みやすくなっています。

卸問屋仕入れAmazon販売おすすめです。