外注さんが増えると振込手数料も馬鹿にならない。対策は？

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



現在私の仕事を手伝ってくれている外注さんは20名。

Amazon物販では、リサーチ作業、納品作業、注文発注作業など。

YouTubeであれば動画編集作業。このブログであれば記事の修正作業など。

多くの人にお仕事していただき、私自身とても助かっています。

報酬の支払いは、月末締めで翌10日で支払っているのですが、人数が増えてきたこともあって、いままで気にしていなかったのですが、振込手数料も馬鹿になりません。

外注さんの支払い以外にも、仕入先卸問屋への代金振り込みなどもあるので、さらに振込手数料がかさみます。

そこで、今回は振込手数料の軽減対策について

PayPayやメルペイなど電子マネーで支払いしようとしたが…

電子マネーは振込手数料がかからないので、外注さんにpaypayやメルペイなど電子マネーでの支払いを打診したが、設定の仕方がわからない….ちょっと不安などの声があり辞めました。まだまだ電子マネーは全国区ではありませんね。

外注さんに指定の口座開設してもらう

同じ銀行同士だと、振込手数料が無料ところがほとんどです。

なのでこちらから銀行を指定して新規口座開設してもらうのが一番です。

ネット銀行を選択すること

報酬振込で指定する口座はネット銀行で設定するのが良いです。

一般の都市銀行では、住んでいる近くに店舗がない場合もあります。

その点ネット銀行であれば、口座開設もネット上ででき、現金の預け入れや引き出しについても、コンビニエンスストアのATM（「セブン銀行」、「ローソン銀行」、「イオン銀行」（ミニストップ）、「イーネット」（ファミリーマートなど））でできるので非常に便利です。

※都市銀行でもコンビニで入出金できますが、入出金手数料の高い銀行が多いです。

ネット銀行の主たる銀行

• 楽天銀行
• ソニー銀行
• イオン銀行
• ジャパンネット銀行
• 住信SBIネット銀行
• auじぶん銀行
• 新生銀行
• 東京スター銀行

この中で調べてみたら、ネット銀行の中でもソニー銀行は手数料に関してはとても優秀です。

ソニー銀行宛ての振込手数料無料、各コンビニATM引き出しが月4回まで無料、預け入れが無料と他のネット銀行と比較しても非常に良いです。



「価格.comマガジン」の下記の記事がとてもわかりやすいので参考に

けっこう違う! 8つのネット銀行の手数料を比較　ATMや振り込みがおトクなのは？

2つの銀行を外注さん報酬振込口座に設定

私が現在保有しているネット銀行口座のうち、「楽天銀行」と「ジャパンネット銀行」を外注さんの報酬振込口座に指定して、外注さんにどちらかの銀行口座を新規開設してもらうことにしました。

外注さんにすでに指示してしまっため上記2銀行に設定しましたが、これから振込手数料の軽減を考えるなら、無料で使える範囲が広いソニー銀行を選択するのが良いと思います。

2銀行に指定した理由は、上記8つのネット銀行どれでも良いよって指示すると、私自身が振り込むたびにログイン・ログアウトを繰り返さなければならなり振込作業の時間が多く取られてしまうため、2つ銀行に絞りました。

まとめ

振込手数料も振込の数が多くなってくると負担が大きくなってきます。

特にせどりやAmazon物販は細かい利益を積み上げる仕事です。

ちょっとの知恵で抑えられる経費はドンドン削減するのが一番です。

こういう細かい出費も、ちりも積もれば山となります。

仕事をするうえで、経費削減と時間短縮は常に意識していきましょう。