Amazon販売！理不尽で悪質な購入者は撃退しよう【徹底的に戦おう】

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらをどうぞ！


Amazonでたくさんの商品を販売していると、たまにくるのが購入者からのクレームです。

商品の販売量が増えてくれば、一定数返品返金の要求であったり、商品に対して文句を言ってくる人もいます。

実際に商品に不具合があれば、迷惑をかけるので申し訳ないと思いますが、時に理不尽なことを言う購入者もいます。

最近、私のところで、そんな理不尽なことを言ってきた購入者がいたので、今回はそんな対応法について

理不尽な言いがかりをつけてくる購入者は撃退しよう！

【ルール】残念ながらAmazonでは30日間返品返金できる。

残念ながらアマゾンでは、 商品到着から30日間返品返金ができるルールになっています。

これについては、受け入れなくてはならないので、割りきって経費として考えた方が良いです。

こんなこともあるので、私は高額商品を取り扱わなくなりました。

※下記Amazon公式文書参照
Amazon返品・交換の条件＜Amazon公式＞

 

今回わたしの事例について

今回わたしのところで起こった事例ですが、こんなメッセージがきました。

画像はクリックすると大きくできます。


 
ちょっとややこしい話しなのですが、商品は日用品で2個入り。

この方は2個注文（２セット入り×２個）したと思っているのですが、実際は1個しか注文していなくて、2個送られてくると思ったら1個しかなかった。

 
 


ホームセンターでは安くて、私から買ったのは値段が高いということです。

私はこのような回答がくると、相手にするのが面倒なので返金するので「返品返金」対応しますので商品を返送してください。とメッセージを送ります。

このメッセージ到着後の1時間後に「返金するから返品して」とメールを送りました。

 


それで一件落着かと思ったら、1週間後にまたメッセージが

 
 


 
メッセージに返信しようと思ったときに、この購入者から電話がかかってきた。

 
購入者
「1個しか送ってこないってどういうことだ！」

電話の声は50代～60代くらい

 
私
「注文を確認しましたが、1個しか購入してないですよ。」

 
購入者
「…………」

「ホームセンターで1000円で売ってるのに、おたくの店は何で高いんだ！」

私
プチンっ！

「モノの値段って、購入する場所で違いますよ！

ホームセンターで買うのとコンビニエンスストアで購入するのと、値段はちがうでしょ！

あなたの話しでは、日本全国同じ商品は全て価格で売ってるってことですよね！

そんなことないでしょ！

あなたはコンビニでコカコーラを140円で買いました。

その後、ホームセンターに買い物にいったら、そこではコカコーラが100円で売ってました。

後日、コンビニ行って高いからって文句を言いにいくのか？商品返品するんですか？」

こんな話しをしました。

 
購入者
「………….」

ガチャン。。。

と、電話は切れました。

 
その後、この購入者から連絡はなく、評価についても悪い評価をつけられてないです。

評価1なんてつけられたら、Amazonテクサポに事情を連絡して取り消してもらおうと思います。

 

他にもこんな悪質な事例が

わたしのところから購入していないのに、商品不良や故障などの文句を言ってくるケース

他の販売者から購入した商品について、構わず文句を言ってくるケース。

これも実際に何回かありました。

必ず対応する際は、相手に連絡をとる前に「注文番号」や「購入番号」を確認するのが良いです。

注文番号がわからなければ、テクニカルサポートでも調べてもらえます。

よくあるケースが「返品・返金ではなく商品だけ送ってほしい。」ってケース。

このケースは注意が必要です。

意図的にやってるのではないのか？

商品だけ送らせる詐欺ではないのかと思うこともあります。

私の場合は、絶対に別途個別では送りません。

送る手間も面倒だし、Amazonのルールでと（本当かどうかわかりませんが笑）言って、個別で配送はできないんですって言っちゃいます。

 
この際の回答は

 
「当店の商品はすべてAmazonの倉庫内なので、返品返金で対応します。

Amazonのルール上個別でお届けは行っていません。

恐れ入りますが、今後ご迷惑をおかけしないように、私のところの商品もすべて不具合について検品したいと思います。

他の購入者から同じ商品を購入してください。」

 
 
このように回答しています。

注文番号を確認せずに、実際に購入されていないのに、購入者からのクレームに対して慌てて商品を送ってしまう販売者も結構多いと思われます。

必ず「注文番号」は確認するようにしましょう。

 

まとめ

販売量が増えてくると、必ず一定量は返品・返金はでてきます。

また、今回のような言いがかりやクレームなどもでてきますが、自分が間違っていないと思うことは、おれる必要はないです。

購入者の評価など、気になるかもしれませんが、そんな時はテクニカルサポートに事情を説明して評価削除をしてもらうようにすれば良いと思います。

また、あまりにも理不尽なクレームをつけられた時には、テクニカルサポートに通報しておくと良いです。

購入者のブラックリストのようなものをAmazon内で作成しているかどうかはわかりませんが、一人の購入者が繰り返しトラブルを起こせば、当然Amazonの方も調査に入ると思います。

我慢する必要性はありません！

悪質な購入者は撃退しましょう。