せどりAmazon物販販売では仕入先を常に開拓し続けよう

こんんちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



私の仕入先は、ネット上の卸問屋がメインです。

仕入については、リサーチ外注さんが普段行っているのですが、新しい取引先を日々どんどん開拓してもらっています。

小さいお子さんのいる主婦さんで、家の用事がないとき以外は、週6日1日5～6時間やってもらっています。

昨年の12月からお仕事して頂いてもらってるので、かれこれ10ヶ月お仕事してもらっています。

私の店の売上げは彼女のリサーチで確保しているようなものです。

 
面白い点は、私の目線と違う目線で、商品選定してくるので新たな気づきや発見が多いです。

女性目線で、やっぱり商品選択については余計な固定観念は全体に必要無いってことを改めて感じられます。

 
そんな中、先週新規の仕入先を2つ見つけてくれました。

早速、商品を注文して、納品外注さんの所に送る手配をしたのですが、注文商品がほとんどキャンセルということに…….

注文して、数点商品が欠品してなんていうことは、ちょこちょこあることなのですが、8割以上在庫切れで、商品がないという会社は初めてでした。

在庫のない商品をたくさんサイト上に並べ、信頼と評判を落とし、何のメリットがあるかと思うのですが…….

予定では50種類以上の商品を仕入れる予定だったのと、リサーチ外注さんにもたくさんの時間を使わせて、外注費も払ってるのでちょっと痛いですが良い経験です。

見込み違いでちょっと残念ですが「ダメな卸問屋」を見つけた。って思うことに。

このようなダメな仕入先もあるのですが、しっかり商品を安定供給してくれる卸問屋もたくさんあるので、新規開拓は常に継続して行なっています。

せどり・卸仕入れでもそうですが、仕入先はたくさんあるほうが良いです。

仕入先が少ないと、もし1社の仕入先から何かの事情で「商品が購入できなくなった。」となれば大打撃です。

 
商品を購入できなくなるケースは

• 卸問屋の倒産（何社か経験があります）
• 取引の停止（これは今まで経験ないです）
• アマゾンへ商品が出品禁止になる

 
このような状況になれば、仕入れしたくても仕入れられないということになりかねません。

なので、仕入先は多く開拓しておき、実際に仕入れるところはこちら側で選べるようにして行けば良いです。

どんなことでもそうですが、1つ2つの小数に頼りきりになることは、一つの柱が折れた瞬間に大打撃を受けてしまいます。

卸問屋の仕入れで言えば、1～2社に頼りきりであれば、この会社と取引ができなくなってしまえば、その時点でアウトですね。

売上や利益はなくなってしまいますので、リスク分散は必要です。

20社～30社とあれば、たとえ1～2社取引が出来なくなってもダメージは少ないですね。

これは仕入先に限らず、仕入れている商品についても一緒です。

 
一つの商品に頼りすぎていると、

• その商品がAmazonで販売できなくなった。
• 価格競争が激しく値下がりし、赤字転落した。
• 仕入れ先の都合で仕入出来なくなった。

 
こんなことが起きるとダメージは大きいです。

なので商品についても、商品の種類を増やしていくことが必要です。

せどりのメリットである少量から仕入れできることを活かしながら、多くの仕入先からたくさんの種類の商品を仕入れば、リスク分散することができます。

まずは、仕入先の開拓、販売商品の種類をどんどん増やしていくと良いです。