電脳卸せどらー！アマゾン販売で大型連休の行動について

こんにちは、ハイボール飯島です。

日本では年に何回か大型の連休があります。

ゴールデンウィーク（GW）（5月）・お盆（8月）・年末年始（12月）ですが、こんな時、電脳卸仕入れをしている私はどんな行動をしているか？

大型連休中は何をしているか？

「ノンビリお休み。自動価格改定ツールをたまにチェック。」って感じです。

大型連休中は、仕入先の卸問屋も休みになっていますので、この間仕入れをすることはできません。

大型連休前は通常より1カ月分多く仕入れ

卸問屋が休みになってしまうため、大型連休前に商品の仕入れ（仕込み）をしっかりしなければいけません。

連休中にできるだけ在庫を切らさないように、事前に商品を多めに発注します。

例えば10連休であれば、10日分を多めにで良いと思うかもしれませんが、実際は1カ月分くらい、多めに商品を仕入れます。

理由は、卸問屋注文してから商品が届き、AmazonのFBA倉庫に納品するまでの時間を考慮しています。

例）2020年ゴールデンウィークの対応

例えば2020年のゴールデンウィークであれば、4月29日（水）から 5月6日（月）まで8連休です。

私の場合であれば、ゴールデンウィークに入る前週の4月20日（月）に全て発注するように計画しています。納品外注さんに指示してお仕事終了です。

この物販に関しては、一般の人より一週間長いお休みなので16連休ですね。

毎回このように1週間前から休みって感じです。去年はパソコンを持って旅行に行き旅先で「価格改定ツール」チェックしてました。

4月20日（月）の翌週になると連休突入の週になるため、商品を注文しても商品が手元に届くのは仕入先によっては、連休明けの5月7日（木）以降が考えられます。アマゾンの FBA 倉庫に十分商品が入っていなければ、売れる商品をはなくなってしまいますからね。

また連休明けについてですが、5月7日（木）卸問屋・一般の会社もスタートだと考えると、ゴールデンウィークで商品在庫が減った分、この時期に注文が殺到します。

当然卸問屋からの発送遅延も考えられるので、商品到着まで1週間だと考えると5月14日（木）に到着。

ここからAmazonのFBA倉庫へも集中するため混雑が予測されるので、梱包・納品作業・受領までの時間も1週間はかかりそうです。

そう考えると、最終注文した4月20日（月）からちょうど1カ月になりまね！

連休直前の注文では遅いので、しっかり発注計画

連休前ギリギリになって、商品注文しても商品が届くのが連休明けであれば、仕入れしようと思った時の販売価格から値下がりするケースも考えられます。

リサーチ（仕入れ判断）、仕入れ（注文）、FBA納品についてはできる限りスピーディに行いたいです。販売開始も早くなるので売り上げも早く上がりやすいです。

そのためには、事前に連休前の最終発注日を決めることです。

事前に最終発注日を決めれば、外注さんも休みの計画を立てやすい

リサーチ外注さん・納品外注さんについても、早い段階で事前に発注計画を伝えておけば、いつ商品注文があって、納品対応しなければならないなど、待ち構える必要もなくなるので、休暇や出かけたりのスケジュールも組みやすく予定しやすいです。

連休前の仕入れは計画的に準備していきましょう。