Amazon販売仕入れで商品の個人的思い込みは捨てよう！

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

Amazon（アマゾン）販売で、商品仕入れは最も重要な作業です。

無在庫販売って方法もありますが、基本的には有在庫で商品を販売するので、仕入れ商品がなければ売上もあがりません。

良く仕入商品を探す（リサーチ）際に、この商品は売れる？この商品は売れないって考える人いますが、相乗り出品（すでにアマゾンに商品登録されている場合）の場合は考える必要はありません。

特に多いのが

「こんな変な商品買う人いるの？リサーチ（検索）する必要ないね！」
こういうパターンが多いです。

思い込みです。

この個人的な感情は全く不要で良いところありません。

むしろ、利益商品を取りこぼす可能性が大きくなります。

もったいないです。

私自身も実際販売している商品の中には、個人的に「こんなの買う人いるの？」って思う商品も、アマゾンではめちゃくちゃ売れている商品がたくさんあります。

自分が知らないだけです。

そしてAmazonではたくさんのジャンル、たくさんの商品が販売されています。

有名なゲーム機やいまのトレンド（流行）商品なら商品知識はあるかもしれません。また得意分野の商品知識はあったとしても、全ジャンル全商品の売れる、売れないを記憶するのは不可能です。

Amazon販売では過去のランキング変動がわかるkeepaなどがあるので、アマゾン内でどれだけ商品が売れているかが、グラフや数字でわかります。
あとは販売履歴（販売数やライバル数）などを確認して、仕入れるか・仕入れないか？

仕入れるなら何個仕入れるか？

それを基準に則って判断するだけです。

買い手があって、利益が取れる商品を仕入れて販売する。

単純にシンプルにたくさんの商品をリサーチすれば、仕入れ判断が早くなりスピードアップします。

仕入れ判断が早くなれば時間短縮になり、多くの商品をリサーチすることができます。

その中でできる限り利益商品を確保したいところなので「こんな商品買う人いるの？」この思い込みは捨てましょう！

スキップせずに、淡々と一つづつリサーチしていくのが良いです。