Amazon販売！売れるショップ名（店名）のつけ方

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



Amazon販売をはじめると、あなたもすでに立派なネットショップのオーナーです。

一般の街にある実店舗と違い、ネットショップでは販売者の顔が見えません。

顔が見えない分、お客様（購入者）に信頼と安心を与えることが重要です。

信頼されるお店をつくるために、まずは店名をつけてみましょう。

店舗名について

1. 大きな会社組織をイメージされる店名
2. どんなジャンルの商品でも扱える店名
3. コンセプトが含まれている店名

1.大きな会社組織をイメージされる店名

同じ値段の商品なら、小さい店舗より規模の大きな販売店から買おうと思う人が多いです。

理由は、故障やトラブルにしっかり対応してくれそうという安心感です。

店名に『○○本店』『○○支店』入れることにより、組織の大きい販売店をイメージさせることができ、お客様にも安心して買ってもらえます。

2.どんなジャンルの商品でもあつかえる店名

Amazonでは多くのジャンルを取り扱うことが可能です。

たくさんのジャンルの商品を扱うことによって、効率的に稼いでいくことができます。

例えば『秋葉原レコード』など店名にしてしまうと、取り扱える商品が狭くなります。

例えばレコード屋で、化粧品を売るなど売りづらくなりますよね。

どんなジャンルの商品を扱っても問題なさそうな店名をつける。

街のショッピングストア、スーパーマーケット、家電量販店、ドラッグストアなどの実店舗のネーミングを参考にしてみるのも良いですね。

3.コンセプトが含まれている店名

店名に『お急ぎ便対応』や『返金保証』など記載することにより、サービス内容がわかり、他店との差別化ができます。

上記3点を踏まえ、店名を考えると次のような感じになります。

• エキサイトストア　東京本店　【当日お急ぎ便可能】
• メディアマーケット 新宿本店　【安心返金保証】

店名は何度でも気軽に変えられますので、考えすぎないで大丈夫です。

いい店名が思いつくたびに変えれば良いです。

ショップ名をつけると店に愛着がわきます。

自分の会社名を決める感じでワクワクします。

店舗の大小は別として、あなたもショップオーナーです。

販売店のライバルとして、大手家電量販店も出店しています。

正しく売れる商品を仕入れして販売すれば、大手ショップと変わらず商品は売れていきます。

楽しんでAmazon販売に取り組んでいきましょう！