182.せどりAmazon販売！価格下落でメンタル病まないように

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



せどりAmazon販売を開始して、商品リサーチ、商品仕入れ、FBA納品、販売と一連を経験して気になり始めるのが、仕入れた商品の「価格下落」です。

• 注文した時はもっと利益があったのに…..
• 日々1円、10円と価格下落し利益が減っていく….
• せっかく時間をかけて探した商品の利益がなくなった….

Amazonで新品商品を販売している人であれば、このように感じたことは誰でもあるはずです。

販売経験が長くなると気にならなくなりますが、Amazon販売をはじめて間もない人は、この価格下落で神経をすり減らしてしまう人が多いです。

今回は、価格下落でメンタル病まないようにって話です。

Amazon新品販売では価格下落がつきもの

価格下落は本当に嫌なものですが、Amazon販売していくうえでは付き合っていかなければならないことです。

Amazonの商品ページは、Yahoo!や楽天などと違い、1商品ページに複数の出品者が価格競争しながら販売していくスタイルです。

その中で、新品販売ではカートを所得しないと商品は売れません。


そのためにはカート価格にあわせてカートを所得する必要があります。

ライバル販売者がいると、ライバルより1円でも値下げして売り切らなくてはと考える販売者が出現します。

これによって値下げが起こります。

なので価格下落は、販売者同士で引き起こしていて、1円値下げ、10円値下げする販売者が、その商品に誰もいなければ価格下落はおきません。

ただ、残念ながらライバル販売者の行動までこちらで管理することはできません。

それでは価格下落でメンタル病まないようにするにはどうしたら良いか。

1つの商品に依存せず「商品全体で月の利益を取る」と考える

Amazon販売をはじめたころは仕入れ商品の種類が少ないため、一つ一つの商品に目がいきます。

そのため一つの商品でも価格下落がおきると不安な気持ちになってきます。

仕入れリサーチについても販売経験が少ないうちは、自分の仕入れた商品は大丈夫なのか？と不安になってしまいます。

また、商品によっては赤字まで転落する商品も出てきます。

ライバル販売者が在庫処分などで、価格をドーンと下げれば赤字転落する商品も出てきます。

これも残念ながらコントロールできないことです。

なのでAmazonでは価格下落はつきものと割り切って取り組み「商品の種類を増やして全体の商品で利益をとる」と考えるのが一番です。

プラスの商品あり、マイナスの商品ありトータルで月プラスにするって感じです。

1商品ごとの価格変動に一喜一憂しないように、そのためには商品種を増やす・仕入れ先を開拓することがとっても重要です。

1商品ごとの値動きが気にならないくらいに、商品の種類を増やしていくのが良いです。

商品の種類が増えてくると、月間でいくら利益出たかな？と全体でしか管理しなくなります。

もちろん、赤字損切商品や利益が出なくなった商品については、一時販売を休めば良いです。

そしてまたライバル販売者が少なくなり価格が高騰したら再度販売すればオーケーです。

一度販売した商品で薄利や赤字になった商品もライバルがいなくなれば価格は再上昇しますからね。

一つ一つの商品で、値下がりが…..って気になっているうちは、まだ商品の種類が少ない証拠です。

一つの商品への依存度が高いため、価格下落の影響も大きく受けてしまいます。

商品の種類を増やすことはリスク分散にもつながります。

全商品が赤字や大きく価格下落するわけではないですからね。

なので、価格下落で気持ちを病んでいる人は「商品種を増やして全体の商品で月利益をとる」これを意識していきましょう。