せどりでAmazon販売開始！新規アカウント登録にはこれがないと登録できない

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらをどうぞ



今回はこれからAmazonの販売アカウントをつくって、商品を販売しようと思っているかたへ。

すでにAmazonでは商品を買ったことあるよ！って人も、購入用のアカウントとは別につくる必要があります。

これからAmazon販売はじめるにあたり、私の塾に興味頂いた方から「事前に準備するものは何？」と質問があったので、記事にしました。

私がAmazonの販売アカウントをつくったのは2016年の1月です。

そのころと比べると、販売アカウント登録の際に提出する資料が多くなっています。

本人確認書類なども必要で、現在持っていない人もいると思うので、これからAmazon販売開始する人は事前に準備してくださいね。

1.本人確認資料

パスポートか運転免許証がどちらか一つ必要

現在、この2つしか本人確認資料として認められていません。

以前は身分証明書の提示などは不要だったのですが（わたしは提出したことありません。）複数アカウント作成防止のためか、悪質な販売者の駆除のためか、本人確認が厳しくなっています。

マイナンバーカードや健康保険証では、顔写真がないからなのか本人確認資料にならないとのこと。

私は幸い両方持っていますが、いま車に乗らず運転免許証を持っていない方も多いと思うし、海外旅行に行かなければパスポートも取りませんよね。

もし上記のいずれかを持っていない人は、パスポートか運転免許証のどちらか所得しましょう。

パスポートを所得する

パスポートであれば5年有効（12歳以上）で総額11,000円です。

パスポート手数料一覧

各県で所得できる会場がありますので、「お住いの県　パスポート申請」で検索してみましょう。

パスポートは申請から発行されるまでに、1週間以上かかるので余裕をもって申請しましょう。

運転免許証を所得する

運転免許証なら原付免許試験が一番安くて良いです。

50cc以下のオートバイの免許で筆記試験だけでとることができます。

3,550円（受験料1,500円、免許証交付料2,050円）試験に合格しないと、その都度受験料がかかり、別途原付講習受講料4,500円が必要です。

勉強する必要がありますが、トータル8,050円です。

原付免許試験（東京都）

2.過去180日以内に発行された各種取引明細書1部

以下のいずれか1つを準備

• クレジットカードの利用明細書
• インターネットバンキング取引明細
• 預金通帳の取引明細書
• 残高証明書

氏名、請求先住所、銀行情報（クレジットカード会社の情報）が確認できるものを準備。

アカウント作成時にご登録いただいたクレジットカード以外でもオーケーです。

販売開始するにあたってもクレジットカードと銀行口座は必要なので、つくっておきましょう。

過去記事でおすすめ銀行についても書いてますので、下記を参考にしてみてください。

～過去記事～
Amazon電脳せどりで３つの使えるおすすめ銀行

クレジットカードの審査が厳しい方であれば、銀行口座連動型のvisaデビットカードであれば審査不要でつくれると思います。

私もジャパンネット銀行のVISAデビットカードをAmazon販売のアカウント登録しています。

口座開設・発行までのスピードも早く、これ一つで銀行口座登録・クレジットカード登録ができるので使い勝手が良いです。

ジャパンネット銀行＜公式＞

現在、ハピタス経由で申し込むと1000ポイント（1000円分）もらえますね！



ハピタス登録は無料で登録でき、ポイント2重取りできるサイトなので絶対登録しておくとお得です。

楽天市場で買う前にハピタスサイトを経由、Yahoo!ショッピングで買う前にハピタスを経由という形で商品購入するとポイント2重取りで、他にも口座開設などで上記同様にポイントがもらえるケースもあるので、せどりやAmazon物販とは関係なくても使えます。

すでに登録している人はオーケーですが、まだ未登録の人は登録しましょう。

ハピタス＜公式＞

これからAmazonの販売アカウントつくる人でなくても、ジャパンネット銀行はコンビニATMで3万円以上の引き落としであれば、手数料無料なのでなどで便利でおすすめです。

まとめ

明日からすぐにAmazon販売開始したい！と思っても販売アカウント作成にあたり上記の資料が必要です。

事前に準備しておきましょう。

物販でガッチリ稼ぎにはAmazonでの販売が一番です。

販売アカウント作成について、詳しくは下記のAmazon公式文書も参考にしてみてくださいね！

Amazonアカウント登録手順＜公式＞