33.Amazon無地ダンボール指定のメリット

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

 
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前回の記事では、
Amazonマルチチャネルサービスについて書きました。

 
AmazonFBAマルチチャネルサービスを利用しよう。

 
その中で、
FBAマルチチャネルサービスで発送する
ダンボールを「無地ダンボールでの出荷希望」をしようと書きました。

 
ヤフーショッピングで買ったのに
Amazonのダンボールで来たら
購入者からクレームが来る可能性がありますからね。

 
いやいや、
まだAmazonで販売はじめたばっかりだし、
他に販売するのも考えてないから必要ないよ。

 
って方も設定しましょう！

 
Amazon販売開始したら即設定しましょう。

 
AmazonFBAマルチチャネルサービス
無地ダンボール設定のメリットについて説明します。

 
AmazonのFBA倉庫って
いまいくつあるか知ってますか？

 
9カ所です。



 
AmazonでFBAに納品する際は、
納品プランを記入後に納品先をAmazon側から指定されます。

 
なので、
どこに配送指定されるかわかりません。

 
これを無地ダンボール指定にすると下記の5カ所に絞れます。

 
理由は対応してるFBAが5カ所だからです。

 


 


私はいま東京に住んでいて、
扱っている商品はファッション以外(小型・標準)です。

 
この設定をする前は、
小田原・市川と納品先が変わっていましたが、
この設定をしてからは、
小田原にしか納品したことがありません。

 
なので、実質固定化です。

 
しかもこれ料金は無料です。

 
FBAには納品先を指定するサービスがあります。
しかし、これは有料です。

 
お得ですよね。
納品先が絞れれば、配送業者さんと価格交渉ができますよね。
「小田原だけ安くして欲しいんだけど」て言えますよね。

 
アカウントつくったら初期設定の際に設定しましょう。

 
では、設定の手順です。

 
メチャクチャ簡単です。

 


画像内の指定のメールアドレスに記載事項を書いてメールを送るだけです。

 
ちなみにこんなメールでOKです。

 


タイトルは「無地ダンボールでのマルチチャネルの出荷を希望します。」

１．出品者様の正式名称　２．Eメールアドレス　を記載してメールを送る。

 


 
当日中にメールがきて設定完了です。

 
簡単でしょ！
Amazon販売開始したらすぐに設定してしまいましょう。