お金を稼ぐことは悪い事ではない！社会に価値を提供しよう

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



日本人は「お金を稼ぐこと」に対して、嫌悪感を持っている方が多くいます。

これはビジネスや副業を始めようとしている方も、例外ではありません。

しかし「お金を稼ぐこと」に悪いイメージを持っていては、自分のビジネスや副業に悪い影響を与えてしまいます。

実は「お金を稼ぐこと」は、社会に価値を提供することなので、後ろめたさを感じる必要はないです。

この記事を読んで、お金を稼ぐことの「正しいイメージ」を取り戻してくださいね。

お金を稼いでる人は悪い事をしている？

勘違いされがちなことの1つに「お金を稼いでる人は、悪いことをしている」という物があります。

これは完全に間違いで「お金を稼ぐ＝悪」ではないのです。

 
なぜ多くの方が「お金を稼ぐ＝悪」というイメージを持ってしまうのか？

それはニュースなどで報道される「悪いことをして稼いだ人」や、「お金持ちで悪目立ちしてる人」の印象が強いすぎるからです。

「お金を稼ぐ＝悪」ではなく、「悪い事をしてお金を稼ぐ＝悪」ですからね。

「オレオレ詐欺」や「悪徳商法」などで稼いでる人と、真っ当なビジネスをして稼いでる人がいる事を、改めて頭に入れておきましょう。

お金は価値を提供した対価

冷静に考えてみると分かるのですが、お金というのは「価値」を提供した対価なんです。

• 移動を楽にするために、タクシーに乗る
• 空腹を満たすために、飲食店で食事をする
• 家族で楽しい時間を過ごすために、テーマパークに行く

普段の生活で「お金」を使っていることを思い出せば、それは全て「価値への対価」になっている事が分かると思います。

逆に言えば「価値の提供」ができれば、お金を稼ぐことが出来るようになるわけです。

せどりやAmazon販売であれば、｢購入者に良い商品を提供する｣これが価値提供です。

購入者の求めている良い用品を増やせば売上げも上がり、多くの商品を提供すればするほど利益が上がります。

真っ当なビジネスでお金を稼ぐことは、たくさんの価値を社会に提供した証。

せどりやAmazon販売でも一緒です。

なので後ろめたさを感じる必要はなく、むしろ堂々とビジネス・副業に取り組んでください。

お金を稼ぐ事にブレーキをかけない

「お金を稼ぐことは悪いこと」というイメージが頭の中にあると、無意識に自分でブレーキをかけてしまいます。

あなたが始めようとしているビジネスで成果を出すために「お金を稼ぐこと」のイメージを正しい物にしましょう。

繰り返しになりますが、「お金を稼ぐこと＝価値の提供」です。

あなたが始めようとしているビジネス・副業は、誰かを不幸にすることですか？

違いますよね。

そうであれば何も遠慮することはないので、たくさん価値を提供して、お金を稼ぎましょう！