ルーチンを決めて不安を解消しよう

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です

 
ルーチンはルーティンワークなんて呼ばれ、同じ事をしていてもやらされてる感じは拭うことは出来ず、仕事の現場ではそんなの仕事では無いと言われたりもします。

しかしルーチンが決まることで不安が解消されることもあります。それは次に何を行えば良いかという不安を払拭する事が出来る精神安定をもたらしてくれるのです。

今回の記事では、ルーチンワークの成功事例と、ルーチンが決まっていないとどういった思考になるのか？を紹介していきます。

 

ルーチンを決めて成功してる事例イチロー

 
 


 
ルーチンを決めて成功している代表格は、メジャーリーグシアトルマリナーズに現在も在籍しているイチロー選手です。

日本にいるときは良い指導者に恵まれず、仰木彬監督に出逢い振り子打法を認められたことで、イチロー選手はブレイクしました。

しかしその成功の裏に、試合に入っていくための準備つまりルーチンがあったことでも有名です。

まずは試合終了後からそのルーチンははじまり、普段から自身が使用しているグローブの手入れを行い、家に帰ると食事までの間にフィラティスを行い、食事をしてマシンで体を動かしたあとマッサージを二時間行っています。

また翌日の食事は朝昼兼用で、カレーを食べていたことは有名ですが、これは最初にシアトルマリナーズに在籍していた時のことで、その後は定期的に食べているものは変わって居ます。

もう一つイチローが試合前に絶対に行わないことそれは、インタビューを受けないという事でこれを受けてしまうとその日の試合に悪影響が出ることを苦慮しての選択です。

つまり、試合でベストなパフォーマンスを発揮するための全て行動で、これがひとつでも欠けると今のイチロー選手は存在していないという事になります。

これを考えると仕事をすると言うことは、プロであると言うことでその仕事に対してどれだけの準備をして臨んでいるのか？という事になります。

例えば、飛び込み営業を行うにしても売り込む自社商品を知り、そしてその商品に関するどんな質問をされても返せる準備を行う、これもひとつ出掛ける前かその前日に商品について勉強することをルーチン化することで他の社員よりも一歩先に出ることが出来ます。

仕事や日常生活などの場面で、以下にスマートに物事を行うかそのためにはルーチンを自分で決めてその通りに動くことそれが出来れば迷いや不安は解消されます。

 

ルーチンを決めないとタスクが漏れる

ルーチンが決まっていないとタスクが漏れてしまうことになります。頭の中でしっかり管理しているように思えても、作業していく中で抜けてしまうのは良くある事です。

タスクを漏らさないためには、ルーチンを予め自分で決めて動き出すことは大切です。

ルーチンが決まっていて自分がやることが明確になっていれば、それを一つ一つ丹念に消化して行けば良いので問題点も改善点も見つかりやすくなるはずです。

タスクの漏れは余計なタスクを生んで、予定通りに物事が運ばない原因を作ってしまいます。そのためにはTODOリストを簡単に作っておくと良いです。

 

自分の仕事や生活の中でルーチン化出来る事を考えてみよう

ルーチン化するためには、仕事や家事などのタスクを洗い出すことから初めて行きます。

これを行うことで、必要なタスクと必要じゃないタスクが明確化しますのでその作業をルーチン化して作業効率をあげるように考えてみましょう。

思考が整理されていないことにも気づくと思いますよ。

 
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