いま没頭できるものは何かを探せ！

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です

 
1日24時間のうち10時間は睡眠・食事・風呂。 残りは全部英単語の暗記にあてれば14時間使える
 
この言葉はホリエモンさんの名言として、
また勉強法としても知られています。

 
英語が苦手だった堀江貴文さんが、
東大に合格するために行なった
勉強法の１つです。

 
堀江さん高校に入ってからは
全く勉強をしなくなっていたそうです。

 
そんな堀江さんが
東大受験を志したのは高3の春。

 
残された時間はギリギリの中、
英語の文法は無視して、
とにかく単語を丸暗記していくという
学習法を独自で行っていました。

 
英語の単語の意味さえ分かれば、
長文になっても何が書かれているか分かると考え、
単語を習得することのみに集中。

 
この名言に出てくる時間配分は、
食事や睡眠などの必要な時間は確保し、
それ以外の時間は、全てその時に集中したいことに
没頭しろということを伝えているものです。

 
また、堀江さんは
「ゼロ -なにもない自分に小さなイチを足していく-」という本で

 
勉強でも仕事でも、
あるいはコンピュータのプラグラミングでもそうだが、
歯を食いしばって努力したところで大した成果は得られない。

 
努力するのではなく、
その作業に「ハマる」こと。

 
なにもかも忘れるくらいに没頭すること。

 
それさえできれば、
英単語の丸暗記だって楽しくなってくる。

 
と書いています。

 
苦手だった英語の勉強も、
ハマって没頭した堀江さんは
楽しいものに変わっていきました。

 
そして、
実際の東大の英語の試験では、
高得点をとれたそうです。

 
ハマることで、
苦手も克服することが
できるということです。

 
確かにハマると
時間も疲労も忘れて没頭します。

 
子どもの頃はゲームにハマって
何時間もやってしまったりしますよね。

 
毎日毎日漫画を読みふけったり。

 
また、スポーツなどでもハマり過ぎて、
練習のし過ぎと止められるまで
やってしまう人もいるということを聞きます。

 
大好きな事には
疲れたという感覚が
働かないのだと思います。

 
堀江さんは、

・小学生の時に百科事典を読むこと。
・中学生の時にはコンピュータ。
・高校生で英単語の丸暗記にハマったそうです。

 
あなたは、
今何か没頭できるものはありますか？

 
思いつかない人は、目を閉じて冷静になって、
自分が没頭出来るものは何かを
見つめ直してみましょう。

 
自分が好きなこと、
また堀江さんのように
苦手なことなど何でも良いですが、
それをとことんつきとめてやってみましょう。

 
ゲーム性を持たせて
楽しみながらやることを考えると良いです。

 
やらなきゃ！じゃなくて
やりたくなるような仕組みです。

 
僕の電脳せどりの新規商品探しは、
新規ポケモンゲットの感覚と、
PSPやニンテンドーなどのゲームと違って、
リアルにお金が入ってくる点が楽しくて仕方ありません。

 
私の電脳せどり塾でもそうです！

 
楽しんでハマって、
没頭して取り組んでいる人は最強です。

 
なにせ、仕入商品探しが
楽しくて楽しくてしようが
無いんですからね。

 
リサーチしたくて
たまらないんですからね笑。

 
塾のメンバーで
何人かは僕に言ってきます。
「楽しくてしかたありません！！！」

 
当然ですが上達スピードは
メチャクチャ早いです。

 
楽しく没頭してますからね！

 
副業だったら
特に楽しんでやらないと損ですよ。

 
せっかく時間を使うのです。

 
自分が楽しいと思うことを
ひたすらやってみると、
必ず成長するし良い成果が出ます。

 
人生も良い変化があります。