得する基本は「底値」を知ること

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です

 
買い物の仕方は、
その人の生活パターンや
性格に因って多種多様です。

 
例えば、毎日少しずつ本当に必要な物を
購入して無駄なものを買わないようにする

 
という方もいれば、

 
毎日の買い物は大変だから、
週に２回、まとめ買いをするという人もいます。

 
どちらの方法でも、
無駄なものは買わないようにするということが
節約にとって必要なことですが、
もう１つ大切なことがあります。

 
それは、底値を知るということです。

 
底値を知っていれば、
チラシやお店の「激安」「格安」「特価」という文字に
惑わされることなく本当に安い物が分かります。

 
底値をしっかり把握することで、
お得で賢い買い物ができるのです。

 
主婦の方は頻繁に行くお店や
良く購入する生鮮食品の相場は把握しやすいです。

 
そこで、主婦の方によっては、
底値ノートなどをつけて、
いくつかのお店の商品の
底値を記載している人もいます。

 
「底値から３０円までは購入OK」といった
買ってもいい値段の自分ルールを
決めている人もいると言います。

 
ノートに書くことで、
そのルールをクリア出来た時には、
嬉しくなりモチベーションを上げられたり、
値打ち品への執着心を高めたり出来ます。

 
そして、
今では価格比較機能を搭載した
底値を管理出来るアプリがあるそうです。

 
このアプリは商品の最安値を
記録しておく機能がメインです。

 
買い物中でも底値が分かりますし、
単位容量当たりの価格を表示してくれる為、
底値の比較も簡単に出来ます。

 
最も安い値段でお得に購入したいけれど、
毎日何枚ものチラシをチェックするのは、
大変で面倒と思っている方には
とても便利なアプリだと思います。

 
また、たまにしか買わない商品の
底値もアプリで気軽にチェック出来ますね。

 
話は少しそれますが、
スーパーなどの買い物した
レシートはどうしていますか？

 
家計簿を付けている方は
とっておいているかもしれませんが、
それ以外の方は捨ててしまっていると思います。

 
しかし、ゴミとして捨てていたレシートが
１０円になるアプリをご存知ですか？

 
「ONE」という名前のアプリで、
どんなレシートも写真を撮るだけで、
アプリ内ウォレットに１０円が振り込まれます。

 
現役の高校生が作成したアプリで、
現在注目を浴びています。

 
高校生で経営者の山内さんってスゴイですね。

https://www.wow.one/OF#leadership
 
レシートには、
色々な情報が盛り込まれています。

 
例えば、玉ねぎを買っている人が
人参も一緒に買っているなどです。

 
このような、レシートから読み取れる情報を、
企業やメーカーに伝え、その情報を元に、
玉ねぎの隣には人参を置くなど
お店もレイアウトに変化を付けられます。

 
「ONE」を作成した高校生は、
レシートの情報がお金になることに目をつけて
食品や日用品などのメーカーやID系、
広告系の企業に販売する計画です。

 
（現在は、レシートの買取依頼が殺到したため、一時ストップしています。）

 
食品の買い物は誰もが必ずするものです。

 
底値が頭に入っていれば、
上手な買い物が出来ます。

 
またアプリなどの便利な機能を使いながら、
賢くお得な買い物をする癖をつけていきましょう。

 
同じ商品なら
少しでも安く買いたいですよね。

 
電脳せどりでも、
何回か販売した商品は、
販売価格が大体わかります。

 
私も店舗仕入れはしませんが
秋葉原のヨドバシカメラは良く行きます。

 
今何がいくらで売れてるのか
店舗の散歩しながら市場価格調査
新商品や商品価格をチェックしてます。