中学生のなりたい職業！第3位はユーチューバー

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

 
ユーチューバーは時代が生んだ
新たな仕事として注目を浴びています。

 
ユーチューバーは動画を
投稿することで多くの人に視聴してもらい、
それに応じて収入を得ています。

 
昨年、男子中学生のなりたい職業、
第三位に入りました。

 
タレントでも、アイドルでも、
歌手でもありませんが、
若者の認知度は圧倒的で、
時代を席巻する存在になっています。

 
今回はチャンネル登録数1100万人を超えて
日本一の人気ユーチューバー、
HIKAKINさんに注目してみました。

 
HIKAKINさんの今までの、
動画の再生回数は７９億回以上もあります。

 
HIKAKINさんは、動画を投稿する際に、
少しでも多くの人に楽しんでもらえるように気をつけています。

 
動画は息抜きのため、
リフレッシュするために見ている人が多いので
クスっと笑ってもらって、
疲れをとってもらいたいと考え、

 
そのためには、
投稿する自分自身が楽しんで行うようにしています。

 
また、あえて作り込まずに、
身近にいる親しみやすい
お兄ちゃんというスタンスをとっています。

 
また、１つの動画をアップさせるのに、
１００％の力を注いでいます。

 
動画自体は５～１０分ですが、
撮影に２時間、編集に６時間もかかる時もあるといいます。

 
それでも、視聴者数が伸び悩む日もあり、
「まだまだ勉強」と初心を忘れません。

 
HIKAKINさんは、
ビートボックスのミュージシャンとして
有名になりたいという夢がありました。

 
そして6年前に
ビートボックスの動画を投稿し始めました。

 
友だちは、大学進学の道を選んでいる中、
夢を叶える資金を集めるために、
高校卒業後は就職という道を選びました。

 
日本ではユーチューバーという言葉が
まだ定着していない時にアメリカの人気ユーチューバーが

 
「私は好きな時に起きて、
好きな時に仕事をしている。
好きな事をやって、
それが仕事に出来るんだよ。」

 
という言葉を聞いて、
ユーチューバー１本でやっていく決心をしました。

 
しかし、この魅力的な仕事ですが、
決して楽な仕事ではありません。

 
継続する努力と
創意工夫があってこその成功だと思います。

 
今ではHIKAKINさんは、
１つの動画で１００万人の人を笑わせられます。

 
そんなこの仕事に誇りをもっています。

 
しかし、
人は飽きるということも理解しています。

 
同じことをしていては、いつか飽きられる。

 
よって、試行錯誤を繰り返しながら
常に新しいことにチャレンジし続けているのです。

 
まだ未知数の部分もある、
ユーチューバーという仕事、
これからもどのように変化していくか楽しみですね。