正しく習うことの重要性について

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

 
先週末は、
金曜日から居酒屋BARの方のお得意さまと、
泊り宴会のゴルフコンペでした。

 
久しぶりにプレーしましたが、
天気も良く楽しかったですね。

 


 
僕は会社員時代は２１年間営業一筋だったので、
ゴルフはサラリーマン時代に、
下手ですが接待含めかなりの回数をやりました。

 
多い時は、
年間50ラウンドくらいやったかなあ。

 
はじめたのは、24歳のころです。

 
当時会社の上司に
「ゴルフは必修科目」と言われ始めました。

 
私はその当時は、あまりゴルフに興味なかったので、
ゴルフの練習もそこそこで、
お客さんとの接待に行っていました。

 
運動神経も良くないので、
スコアもそこそこです。

 
私の同期の営業マンは、
私以上に運動神経は良くないのですが、
とても真面目なタイプで、
始める前にきっちりゴルフスクールに通いだしました。

 
ゴルフクラブの握り方やスイングについて、
しっかり基礎から練習をはじめました。

 
２人で一緒にコースをまわることもあったのですが、
はじめの１～3年は僕がいつも勝っていたのですが、
その後の20年はまったく勝てなくなりました。

 
やっとやる気になって、
私もゴルフスクールに通いだしたのが、
34歳の時なのですが、時すでに遅し。

 
クセ（癖）がついちゃうんです。

 
24歳で始めた時は、基礎も理論も無く
何も考えずにボール打ってました。

 
ゴルフは運動・スポーツなので、
体にクセがついちゃうんです。
しかも下手な癖が10年分。

 
そして今度は一度覚えた癖を治すには、
倍以上の練習量が必要になります。

 
練習しないと、悪い癖がでてきちゃうんです。
なので新しい良いクセをつけるために
反復練習が必要なんです。

 
ビジネスや学校の勉強は、
いままでの方法を修正することができますが、
体で一度覚えたことを、
修正していくことはとても大変なんです。

 
34歳でゴルフスクールに通いだし、
ゴルフクラブの握り方からスタートしましたが、
10年間自己流でなじんだ、
フォームは結局改造できませんでした。

 
野球でいえば、
小学校高学年から中学・高校３年生まで「オーバーハンド」で投げていたのを、
大学から急に「アンダーハンド」に変えるようなものです。

 


 
クセってなかなか治らないんです。

 
私の同期は
スタート段階のからゴルフを習いました。

 
僕は自己流でゴルフを、
接待の回数も僕のほうが多く、
プレイ回数は僕の方が圧倒的に多いのですが、
早い段階でしっかり基礎を身につけた同期には勝てません。

 
結局自己流より、習った方が早い。
それが最短ルートなんです。

 
それ以来、僕は新しいことを始める時には、
必ず人に習って始める事にしました。

 
電脳せどりも情報発信も僕には師匠がいます。

 
習うことが成果を出すためには、
早いことを理解したからです。