確定申告をあっという間に終わらせる方法

こんばんは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

 
確定申告シーズンですね。
今日税務署に確定申告行ってきました。

 
確定申告は税理士さんに
任せている人も多いですが、
私は自分でやっています。

 
個人事業主になってから、
ずーっと自分でやってるのですが、
意外と申請資料をつくるのは、苦では無いです。

 
法人とかだと自分じゃ出来なそうですが。

 
資料つくりに2日くらいかかるのですが、
1年間の売り上げや利益、経費はどうだったかなど、
テストの自己採点してるみたいで好きです。

 
普段から領収書もペタペタつけていて、
月ごとに収支計算もしてるので、
確定申告シーズンでも12ヶ月分を
まとめるくらいですね。

 
ちなみに僕は
青色申告の簡易バージョンです。
10万円控除ってやつです。

 
これメリットあるのでオススメです。

 
確定申告は青色申告（簡易簿記）なら簡単でメリットあり！

 
 
1年目は白色で申告。
2年目と今年3年目が
この青色申告（簡易簿記）です。

 
確定申告の会場は
毎年メチャクチャ混んでいます。

 
記帳の仕方や相談コーナーなど
どこもたくさんの人が順番待ちしてます。

 
昨年は勝手がわからなかったのですが、
今年はもう慣れたものです。

 
今日はどうやったら、
あっという間に確定申告を終わらせられるかについて！

 
現地で記帳相談など、絶対しないことです。

 
税務署であれこれ聞こうとする人がいますが、
不明点は事前に電話で聞くのが良いです。

 
国税庁ー税についての相談窓口

 
電話相談窓口があって、
記入方法であったり仕分け方法であったり
減価償却であったり、担当者が何でも教えてくれます。

 
電話でわからないところを
徹底的に聞いちゃいましょう。

 
実は確定申告会場で混んでいるのは、
記帳相談のところだけです。

 
相談員の数は限られてますし、
その場で修正したり再確認してもらったりしているので
時間がかかります。

 
昨年は実は青色はじめてだったので、
色々聞いたら1時間以上かかりました……

 
今年は慣れたものです。

 
意外と税務署には人が多いのですが、
申請窓口はスムーズです。

 
まず、確定申告書類をもらったら、
家に帰ってわかるところを全部埋める。

 
電話でひたすら聞いて
資料を完璧に仕上げる。

 
申請窓口にそのまま出す。

 
これが一番です。

 
今日僕は税務署に入ってすぐに申請窓口へ

担当者が3名いましたが、
すぐに受領されておしまいです。

 
5分くらいで終わりですね。

 
確定申告は3/15までです。

 
いまから資料つくる人や不明点がある人は、
まずは電話で聞きまくっちゃいましょう^^