日本の学校教育では、お金の稼ぎ方は教えない

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

 
日本の学校教育では、
お金の稼ぎ方を教えないことをご存知ですか？

 
学校で勉強している時は、
あまりそのようなことを
考えていなかったかもしれません。

 
しかし、
社会に出ると否が応でも働かなくてはいけなくなるので、
お金について考えます。

 
その時、
確かにお金の稼ぎ方については
学んでこなかったなと気付くはずです。

 
むしろ日本には、
お金稼ぎの話は悪い話のような雰囲気がありますよね。

 
それでは、
どうして学校ではお金についての
知識を教えてくれないのでしょうか。

 
それは、
国や既存の会社経営者にとって都合が良いからです。

 
学校教育でしっかり刷り込まれています。

 
学校卒業後、先生にどこに就職するんだ？
とは聞かれますよね？

 
当然、
どこかの会社に就職するのが当たり前のように。

 
 
以前法律は
作った人にとって都合の良い物になっているという
記事を書いたことがあります。

 
また、法律は弱者の味方ではない、
知らない者より知っている者が
勝つように出来ています。

 
法律はみんなが公平・平等にいるために
必要だと思われていますが、
知っているものが得をするようになっていたのです。

 
実はみんな平等ではありません。

 
 
日本では法律に限らず、
国の制度や保険なども知っていれば得をするが、
知らないと損をします。

 
しかも、
知らないので損をしていることにすら
気が付かないということが実は多く存在します。

 
そして、
教育も賢い人に都合が良いようになっているのです。

 
企業に一番必要な物は、
なんだと思いますか？

 
労働力です。

 
どんなに、名前が売れて大きな看板があったとしても、
中でしっかり働ける労働力がなければ、
企業は意味を成しません。

 
よって、
企業は自分にとって
都合良く働いてくれる労働者を欲しています。

 
それには最低限の知識があり、
従順に命令を聞いてくれる労働者が最適です。

 
逆に、法律やお金儲けなどの
高度な知識をもたれていては、
都合が悪いのです。

 
なぜなら、法律の知識をもっていると、
複雑な契約内容で誤魔化している部分を
指摘してくるかもしれません。

 
またお金儲けの知識をもたれると、
自分で稼ぎ出してしまいますよね。

 
自分で稼げる人は
わざわざ企業で使われる側にはなりませんよね。

 
このように支配者である企業にとっては、
労働者には絶対にお金儲けの知識をもって欲しくないのです。

 
海外の大学の教育は日本とは異なります。

 
アメリカのハーバード大学などは、
経営者になるような勉強を主にしていると聞きます。

 
日本は、
ノーベル賞をとるような素晴らしい研究者は出ていますが、
素晴らしい経営者は海外に比べるととても少ないです。

 
当然日本では起業する人もとても少ないです。

 
そういう教育されてませんからね。

 
もし、
あなたが会社に一生涯支配されたくなかったら、
自分で稼ぐ力を持つことをオススメします。

 
難しく考えなくて大丈夫です。

 
会社にいながらでもできる、
副業をしてみたり、少し動き出してみましょう。

 
今からでも遅くありません。
ただの都合の良い労働者から脱出してみませんか？