会社をやめたら何をしますか？年長者にいろいろ話を聞いてみよう

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

サラリーマン時代の元会社の先輩や後輩、地域のスポーツサークル、同級生などと定期的に会食しいろいろな話を聞かせてもらっています。

その中で、定年を迎えた先輩達（65歳以上）たちから、いろいろ話を聞いていると、自分が10年、15年後にどのような準備が必要なのかが事前にわかるので、ありがたいです。

会社を引退したあとの生活についても気になるところです。

• ヒマでやることないので別の会社で働いている
• 週に3日アルバイトをしている
• 自営業で仕事をしている
• リタイヤして趣味に没頭している

意外と少なかったのが完全引退して趣味に没頭しているという人は少なく、お金のためというよりは頭と体を使わないと老化がすすむこと、人との交流が目的で何かしらの仕事をしている人が多かったです。

会社を辞めると人づきあいが一気に減り、日常での会話も少なくなり、やることがないので家にずっといられず働きはじめたって人も多いです。

会社員時代との友達とも、会社を引退したらしょっちゅう会えるわけでもないので、地域活動であったり地元の趣味サークルなどに入って交流しているという話もありました。

会社や仕事をやめたら何をしようか、リタイヤ後にどのような日々生活を送ろうか考えたことはありますか？

他にも

• 終活の準備について
• 老後は2000万円って必要なの？
• 年金はいつからもらうのが良い？
• 40代、50代でやっておけば良かったと思うことは？
• 健康面で気をつけていることは？
• 年金支給額の実状

同年代や後輩だとなかなかわからい話で、自分より年長者だと通過してきたことや、いろいろな考えを教えてくれて、話を聞くと知らなかったことや参考になることが多いです。

まとめ

仕事やビジネスの話であれば、現役で活動している人の話のほうが参考になることが多いかもしれませんが、日常生活に必要な知恵については、5年、10年、15年年長の先輩との話は、今後自分が通る道しるべになってくれるのでありがたいです。

もちろん、いろいろな情報を聞いた上で、自分がどのように行動するか判断すれば良く、事前に情報を知っていれば準備もしやすいです。

もし、身近に話しやすい年長者がいたら、ぜひいろいろ話を聞いてみるのがおすすめです。