健康保険証廃止！マイナンバーカード申請で2万円分のポイントをもらおう

こんにちは、ハイボール飯島です。

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2022年10月13日のニュースで、再来年秋に健康保険証を廃止してマイナンバーカードと一体化される報道がありました。

政府 再来年秋 健康保険証を廃止 マイナカード一体化発表

いままで、私もマイナンバーカードは必要性を感じなくつくらなかったのですが、これを機にマイナンバーカードを申請しました。

いま、マイナンバーカードをつくると、最大で2万円分のポイント還元を受けられる「マイナポイント第２弾」が始まっています。

マイナンバーカードの申込期限は2022年12月末、マイナポイントの申込期限は2023年2月末までとなっています。（2022年10月13日現在）

まだ、マイナンバーカードの申請をしていない人は、早めに申請するのがおすすめです。

マイナンバーカードの申請方法

郵送での申請もありますが、スマートフォン・パソコンでの申請が早くておすすめです。

総務省から届いた「マイナンバーカード交付申請書」か個人番号通知書が必要なので、もし持っていない人やなくしてしまった人は、お住いの市区町村窓口で交付申請書の再発行を依頼しましょう。

私もスマートフォンで申請しましたが、自分の顔写真をスマホで撮って、必要事項を記入して送信するだけなので、10分程度で申請できると思います。

お住いの市区町村窓口でマイナンバーカードの受け取り

申請後、約1カ月後に交付通知書が市区町村から届きますので、本人確認書類など必要書類を準備して窓口で受け取りましょう。

私の区役所では日時を事前予約して受け取るようになっていたので、おおむね10分程度でマイナンバーカードが交付されました。

マイナンバーカードを受け取ったら、マイナポイントを申請

これもスマートフォンなどのアプリから申請するのが簡単です。

ポイントの受け取りに関して、スマートフォン、パソコン、マイナポイント手続きスポットでしか申請できないのがネックです。

日本は高齢者が多い中、このマイナポイント受け取りは結構難しくハードルが高いです。

私の区役所では、マイナポイントの設定を区役所内にブースをつくって、わからない人に教えていました。

単純に商品券20,000円分渡すほうが、マインナンバーカードは早く普及したと思います。

まず、ポイントを受け取る決済サービスを決める必要があります。（paypay、aupayなど）
paypayなどの電子決済サービスを使っていない人も多いので、まずはこの準備が必要です。
私は以前からpaypayは使っていましたので、paypayでのポイント受け取りに設定しました。
ポイントについては3段階あって

1. マイナンバーカードの新規取得で最大5,000円分
2. 健康保険証としての利用申し込みで7,500円分
3. 公金受け取り口座の登録で7,500円分

これの合計で最大2万円分です。

注意するポイントは、1.マイナンバーカード新規所得で最大5,000円分なのですが、5,000円分もらうためには、電子決済システムに20,000円分のチャージが必要なところです。

私はpaypayを日々使っていますので、20,000円分チャージして上記の最大5,000円分のポイントをもらいました。
paypayで実際にマイナポイントを申請した翌日には20,000円分のポイントが付与されていたので、paypayでの申請は早くておすすめです。
もし、チャージするのが嫌であれば、2.3だけ申請して15,000円分のポイントをもらうのも良いと思います。

まとめ

マイナポイントの申請はパソコン、スマートフォンを使っていない人にはちょっとハードルが高いので、これが原因で普及が遅れていると思いますが、私の記事を読んでいる人は、スマホ、パソコンは使っていると思いますので、簡単に申請できると思います。

健康保険証廃止に伴い、マインナンバーカードが必須になってくるので、現在ポイントがもらえるうちに申請するのが良いです。

もし、スマホ、パソコンを使っていない人はマイナポイント手続きスポットで、全国各地域で申請サポートイベントを開催していますので、対応してくれる窓口を探してみましょう。

マイナポイントの詳しい手順は下記の公式ページがわかりやすいので確認してみてくださいね。

第2弾　マイナンバーカードでマイナポイント