明日死んだら後悔します

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

 
フィギアスケートの浅田真央選手が引退しましたね。

 
 
幼いときから天才少女と言われ、世界女王にもなりオリンピックにも出場して、こんなに有名で期待されている選手が引退を決めるタイミングはとても難しいと思います。

 
それでも、浅田選手は自分で決断し退くことを決めました。

 
彼女はブログで「選手として続ける気力がなくなったけど、私のフィギア人生に悔いはありません。」と書いてありました。

 
また、「この先も新たな夢や目標を見つけて前進していきたいと思っています。」と前向きなコメントも載せていました。

 
悔いなく一つのことをやり通した浅田選手の引退会見はとても輝いて見えました。

 
先日女優でスケーターの本田望結ちゃんの１週間に注目した番組がありました。

 
 
小学６年生とは思えない一日のハードスケジュールに驚いてしまいました。

 
朝は、４時～５時の間に起床し、１時間ランニングをします。

 
次にスケート練習をして朝食を食べたら学校に行きます。

 
帰宅後に新幹線等で移動してドラマ撮影などのお仕事をこなします。

 
さらに、夕食後にまたランニングやスケート練習、寝る前にトレーニングを１時間します。

 
就寝時間は毎日２２時や２３時でした。

 
睡眠時間がとても短く、移動中にも宿題をやったり、ドラマの台詞を覚えたりと時間を無駄にせずに過ごしていました。

 
最初はこんなに毎日ハードスケジュールで、体を壊さないかと心配になり早く寝かさない親も良くないのではないかと思っていました。

 
またフィギアと女優と欲張らないで、どちらか１つに絞って頑張った方が良いのではないかとお節介ながら勝手に思いました。

 
しかし、別のトーク番組で彼女はこういっていました。

 
本田家の教えは、

 
後悔しないように過ごすこと。明日何があるか分からないから、もし明日死んでしまったとしても、後悔しないように過ごしなさいと言われている。
 
夜も遅く朝も早く、そしてフィギアと芸能活動の両立と、とても多忙ですが彼女は後悔しないために彼女自身が全てに全力を注いで好んでやっているのだと思いました。

 
だから見ているみんなが望結ちゃんを応援したくなるのですね。

 
私は４３歳の時に会社を辞め、料理学校に通い、居酒屋ＢＡＲを始めました。

 
好きなことを仕事に出来て嬉しい反面、経営が苦しい日々が続きました。

 
でも、もし会社員を辞めて居酒屋ＢＡＲを開いたことを後悔しているか？と聞かれたら、

 
「まったく後悔ありません！！！」と答えてます。

 
むしろもっと早く始めれば良かったと思っています。

 
経営っていうこんな楽しい仕事をもっと早くやれば良かったと思ってます。

 
居酒屋BARの経営が苦しいから、苦肉の策で電脳せどりと巡り合いました。

 
会社員を辞めて、居酒屋BARをはじめてなければ、電脳せどりは初めてないでしょうね。

 
これも何かの縁です。

 
そしていまは、電脳せどりと情報発信。

 
こんな素敵なビジネスにも出会えました。

 
自分の好きな事を仕事にしているので、毎日が楽しいです。

 
ただ欲張りなので、まだまだやりたい事は山ほどあります。

 
なので、僕はまだ明日死んだら後悔してしまいます。

 
本田望結ちゃんのようには行ってないので、見習わなくきゃと思います。

 
これは仕事だけに限りません。

 
例えば

・英会話を覚えたい
・行政書士の資格を取りたい
・オートバイに乗りたい
・彼女が欲しい
・国立大学に入学したい

など、なりたい事や、やりたことがあれば、それに向かって行動すれば良いだけです。

 
ただそれだけです。

 
何かに挑戦することを悩んでいる人がいたら、後悔しないで好きなことをやる生き方を選んで欲しいと思います。

 
人生は長いようで短いです。

 
やり残していることはありませんか？？