居酒屋で情報収集！属性の違う人と交流すると新発見がある

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

 
私のやっている卸問屋仕入れAmazon販売は、パソコン上で完結できるので、誰とも接点を持たなくても仕事は可能です。

もちろん、人と接したくないのでネット物販を始めた人はそれでオーケーです。

それでも十分売上や利益は上げられますからね。

私の場合はAmazon販売以外に、居酒屋BARやせどり塾の運営もしているので、どんなものが流行っていて求めているか？

どんなことを考えているかなど、人と話すことによって色々な情報が入り、生の情報はとても重要です。

そこで、今回は情報収集の話。

最近私が実践しているのが、ひとりでぷらっと居酒屋に入り店員さんやお客さんと話をすることです。

普段は同じ集団、同じ属性の人としか接点がない

普段勤めている職場の仲間であれば、同じような性質の人しか交流することがありません。会社の面接官が好んで採用する人は、当然似たような部類の人が集まります。

大手企業であれば、学歴などが採用基準になるので、そこでもフィルターがかけられています。

また、普段何気なくつきあっている友達も、嫌いな人や苦手な人とつきあうことはありません。

趣味などで交流する人たちも同様で、自然に自分のつきやすい人・相性の良い人・居心地の良い人を選別しています。

長年同じ環境にいると、どうしても考え方などが凝り固まってしまい、アイデアやひらめきが少なくなってしまいます。

こじんまりとしたお店を選ぶ

ここで店選びについてですが、チェーン店や大型店では、なかなかお店の人や、他のお客さんと話づらいので、カウンターに座って店員さんとお話しできるような忙しすぎないお店がベストです。

お酒が入ると本音がでる

お店に来ている人たちは、年も性別も価値観もバラバラです。

それでもその店の雰囲気で集まる人が自然と決まってくるのですが、ほどよくお酒が入ると、まわりのお客さんの口も軽快になります。

声も自然と大きくなり、黙って話を聞いているだけでも「なるほど」って話がたくさんあります。

私はギャンブルなどは一切やらないのですが、そんな話ははじめて聞く話ばかり。

夫婦のもめごとや、育児、転職、仕事やお金のお困りごとなど、特に普段つきあうことのない人たちの話は新しい発見が多いです。

「なるほど！こんなことに困っているのか？こんなサービスや商品があればどうだろう？」

このようなアイデアがでてきます。

職場、友人との濃厚な交流は大切ですが、たまにふらっと知らないお店に入って話を聞いてみるのも勉強になります。

ひとりで店に入るのはちょっとという人は、まずは仲の良い友達と、またはご夫婦で新しいお店開拓をしてみるのも良いです。

知らなかったこと、役立つ情報など結構みつかりますのでおすすめです。