人の分析と批判ばかり！行動しない評論家は必要ない。

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

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あなたの会社や身のまわりにこんな人いませんか？

 
ずばり評論家タイプの人…….

 
常に反対意見や消極的な意見を言う人です。

 
部下や他人のあらを探したり
会社への批判ばかりしたりする人は、
この評論家タイプです。

 
評論家というより批評家ですね。
私の会社員時代にもたくさんいました(笑)

 
こういう人の多くは「こうしたから失敗したんだよな。」
「うまくいかないと思ったよ。」と人のことばかり言って、
自分では何もしません。

 
結果を知って後から言う事は、バカでもできます。

 
批判的な立場で指摘をするのに、
肝心の行動力が伴わず、自分では全く行動しないのです。

 
なぜだと思いますか？

 
それは、自信がなく
自分が失敗することを恐れているんです！

 
そして、そんな人はまわりの評価や評判を異常に気にします。
人の顔色ばかりみて生活してるんです。

 
もし、良いアイディアをもっていたとしても、
実行にうつさなければ、意味がありません。

 
失敗もしませんが、成功もしません。

 
それは、全く価値のない事で、
時間の無駄でしかないですよね。

 
また、もし失敗をしてしまったとしても、
失敗から大きなものを得ることは多々あります。

 
みなさん１度は飲んだことがあるコカ・コーラが、
実は失敗から生まれた商品って知ってますか？

 
アメリカの禁酒法時代に薬剤師でもあり化学者でもあった
ジョンはお酒の代わりになる代用飲料、
そしてモルヒネやアヘン中毒の治療にも使える
「薬」を開発しようとしていました。

 
そして、出来上がったレシピに冷たい水を入れてみようとなり、
炭酸水を入れてみたところ、「美味しい！！」となりました。

 
それが、コカ・コーラだったのです。

 
薬用飲料の開発として始めた試行錯誤は失敗しましたが、
今や世界中で愛飲されているコカ・コーラはこの時に誕生しました。

 
また、朝ごはんとして食べられている
コーンフレークも失敗から作られたものです。

 
ある日、パン生地をほったらかして外出してしまい、
帰ってみるとパン生地がぐずぐずのフレークになっていました。

 
これはなんとかしなきゃいけないと焼いてみると
フレークがパリパリのいい感じになったそうです。

 
食べてみると味も好評でした。

 
このフレークを作ったケロッグ兄弟はそこから
コーンフレークの製造会社を立ち上げました。

 


 
「ケロッグ　コーンフレーク」のCMは
聞いたことがありますよね！

 
このように、失敗だと思っていたら
別の発見があったという話はたくさんあります。

 
偶然の発見だとしても、行動したこと。
試行錯誤という努力があってこその発明です。

 
行動しない人には失敗も起こりません。 失敗したことはチャレンジした証拠なのです。
 
自分の人生は１度きりです。
失敗を恐れずに行動を起こせば、
新しい会社を立ち上げたケロッグ兄弟のように
新たな道が開けるかもしれません。

 
ケロッグ兄弟の話はスケールの大きい話になりますが、
日々の会社や知人友人への行動や言動を再確認してみましょう。

 
ただの批評家になってませんか？？？？

 
人のことをとやかく言う評論家になる前に、
自分のことを一生懸命やりましょう。

 
人生は長いようで短いです！

 
人のことを心配する前に
やることはいくらでもありますよ。

 
またあなたが一生懸命チャレンジや行動をしているのに、
批判や批評をする人。

 
そんな人とかかわる必要は全くないですし、
話を聞く必要は全くありませんよ。

 
時間の無駄ですし、ネガティブな意見でやる気を失います。
そんな人とは距離をおきましょう。