せどりで挫折する理由は目標設定のミスが原因！モチベーションをコントロールしよう

こんにちは、ハイボール飯島です。

耳で聞きたい人は、こちらをどうぞ！



せどりAmazon販売などは、コツコツしっかり継続すれば必ず成果が出るのですが、一番難しいところは気持ち、やる気、モチベーションの維持です。

これは電脳（ネット）卸仕入れ、電脳せどりなどでも一緒です。

会社であれば上司や同僚と打ち合わせをしたり、意見交換がありますが、どうしても会社などの集まりと違って、日々の作業は一人コツコツ作業が多くなります。

このせどり・Amazon 販売が本業であれば、モチベーションなんて言ってる余裕はないと思うので問題ないです。

 
稼ぐこと＝生活維持
 
マストですからね！

 
一番モチベーションが維持しづらい人は、 副業でちょっとお小遣いが稼げたらラッキーかな…….こんな感じの人が一番危ないです.

本業がしっかりある人で、生活にも困っていない。

2～3万円稼げたらラッキー。

こんな人がなかなか継続しづらいです。

 
しっかり継続すれば必ず成果が出る、せどり・Amazon 物販では目標設定がとても大事です。

 

• 将来、このせどりに取り組んでどんな自分になりたいか。
• 具体的にいくらぐらい稼ぎたいか？
• 稼いだ先には どんなことがしたいか。
• 半年後に月商100万円
• 1年後に月商200万円
• 半年後に 稼いだお金で海外旅行。

まずは大きな目標を考えてみましょう？

ただ、大きな目標だけだと日々の取組方法は明確化されてないので、あわせて日々の作業目標もつくりましょう。

日々の作業目標は、始めは必ず達成できるもので自信をつけていきましょう。
あまり無理のない作業目標から、少しずつレベルを上げていきます

 
毎日会社から帰ってから3時間リサーチをする。
 
意気込みとしてはメチャクチャ素晴らしいです。

これをしっかりできる人はとても良いのですが、人によってはハードルが高すぎて嫌になってしまいます。

いきなり高い目標を立ててしまうと、達成できなくなって気持ちが萎えてしまうんですよね。

 
やっぱり出来ない…..
 
これが挫折してしまう原因です。

なので初めは必ず飛び越えられる、小さなハードルをたくさん作っておきましょう。

 
例えば、初めは

 

• 毎朝仕事に行く前に30分リサーチ作業に取り組む。
• 家に帰ってきたらAmazon セラーセントラルの画面を毎日確認する。
• 週末に一度は納品作業を行う。

こういう一つずつ細かい作業目標を立てていきます。

これが習慣化されてきたら、少しずつ作業時間を延ばしていくのが良いです。

リサーチ時間を30分から45分。それから1時間へ。

こういう形で伸ばしていくと良いのです。

いきなり大きな目標を立てすぎると挫折してしまいます。

 
小さな目標を達成→ クリア→ 自信をつける→ クリアした目標から少し高い目標を設定→ クリア→自信をつける→ さらにちょっとだけ高い目標に→ またまたクリア→ やるたび成功するので自信をつけ、だんだん楽しくなってくる。

こうやって小さなハードルをたくさん飛び越えながら、やればできると自分に自信をつけ、自分の中でクリア（成功）＝楽しいと暗示をかけるのです。
 
楽しいと思えれば、習慣化することが出来ます。
 
そうなったらこっちのものです。

 
リサーチ時間についても少しづつ増やしているので、はじめは30分でも後々2時間～3時間と作業量を増やしても苦痛になりません。

これは、物販以外でも全て一緒です。

筋トレなども一緒ですが、いきなり

 
会社帰りに週に2回スポーツジムで3時間トレーニングする。
 
なんていきなりハードな設定をするから、実際に行動出来なくなり挫折しちゃうんです。

初めは手軽に簡単にできるものから、設定すると挫折しないです。

 
朝起きて毎日腕立て伏せを5回やる。
 
初めはこのぐらいの目標に設定するのが良いのです。

絶対にクリア出来る小さな目標をドンドンクリアしていきましょう。

そして小さな目標を積み上げていくと、やがて大きな目標に近づいてきます。

継続していくと大きな 目標の山の山頂が見えてきます。

山の山頂が見えてくれば、もうゴールは間もなくです。

後は今まで通り習慣化した小さな目標を、コツコツと積み上げていけば良いだけです。

目標設定に無理がありすぎると、挫折してしまうので気をつけましょう。

将来的な大きな目標と目の前のクリアできる小さな目標を組みあわせながら、せどりでも他の副業ビジネスでも取り組んでいくと 継続しやすく成果が出しすいです。

せどり・Amazon販売は特に他のビジネスと違って、継続すれば成果が出るビジネスです。

なので、この継続が一番重要なポイントです。

今まですぐ挫折してしまうという人は、この辺りに気をつけて取り組んでみて下さいね。