36.副業初心者は”せどり”から始めよう

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

 
今日は初心に立ち返り、
これから副業をはじめるって方に向けて、
改めて副業はせどりから始めたほうが
良いって記事を書きました。

 
最近ではただ働いて給与所得だけで
生活をするだけでは厳しい環境が続いていますよね。

 
家庭を持つ世帯では妻が共働きで働いたり、
独身の方は生活費を抑える
工夫をしたりしている状況です。

 
そんな中、
副業をして収入を得ている人も増え始めていますね。

 
副業といっても色々あります。

 
ブログやホームページを開設して
広告費(アフィリエイト)を得たり、
株やFXのような金融商品を用いて
売買差益を得たりしている方もいます。

 
最近ではyoutuberという言葉も流行になるぐらい
youtubeに動画を投稿し再生数に応じた
収入を得ている方も増えています。

 
しかし、ブログやホームページ、
youtubeのような投稿型のものは
閲覧者が増えるまで時間がかかります。

 
また株やFXなどの金融型は専門知識を必要としたり、
市場リスクにさらされるため、
大きな損をすることもあります。

 
また本業をしている人が
別の会社でバイトをすることは
マイナンバー制度の導入で難しくなってます。

 
本業に影響しかねますからね。

 
そこで副業の中でも最もリスクが低く、
また簡単に始めることが出来る、
せどりについて改めて説明します。

 
いまさらですが、せどりって何？
ってこのブログにたどり着いた人にも
今日は改めて解説します。

 
“せどり”って一言でいうと転売です。
安く仕入れてそれよりも高く売るという、
いたって簡単な方法です。

 
まずは、
家にある不用品から販売してみましょう。
そして販売経験を少しづつ積んでいきましょう。

 
決まりはないので何でもいいのですが、
一番初めは自分の趣味や興味があるものから、
スタートしても良いですよ。

 
私の場合は家電からスタートしました。

 
今日は例として
本を商材として挙げて説明をします。

 
本のせどりは古くからある商売です。
身近でその商売をしているのが古本屋です。

 
神保町の古書を扱うお店も
最新の漫画や小説を扱うブックオフも
本のせどりをして商売をしているのです。

 
それでは本のせどりについて流れを説明します。

①本の購入
②買った本の売値を決める
③買い手を探す
④売却

の４つの工程になります。

 
本に限らずせどりで一番大事なことは
買い手がいくらで買ってくれるか情報を仕入れることです
（買い手のニーズを把握する）

これはすべての商売の基本です。
 
これさえ分かっていれば損をすることがないからです。

 
仕入れを先に行き、それから本を売ろうとした場合、
買値以上の値段で売れないケースや
最悪買い手が見つからず在庫として抱えるリスクがあるため、
まずは買い手の情報収集を行いましょう。

 
次に買い手の希望価格を把握したうえで
それ以下でその商品を見つけるためひたすら奔走します。

 
時間がある方でも時間がない方でも
各々の生活スタイルに合わせて始められるので、
副業を初めてやる方に“せどり”ビジネスは一番です。

 
私のやっている電脳せどりは、
インターネット上ですべての仕入れや売却ができるので
商品仕入れにかかる移動時間などもなく
パソコン一台でできる副業です。

 
リスクも少なく
好きな時間でできるネットを使った電脳せどりは
副業初心者には最適です。

 
ぜひこれから副業を始める方は、せどりからスタートしましょう！

 
そしていま既にせどりを始めている方は、
あれこれ手を出す前に
まずは、一番簡単でシンプルなビジネスである
せどりで結果をしっかり出しましょう。