何歳でもチャレンジ精神を忘れない

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

 
みなさんは、
今、チャレンジしたいことはありますか？

 
将来やりたいことや、
やってみたいことはありますか？

 
歳をとるとチャレンジしにくくなったり、
若い時は出来たことが、
出来なくなることがありますよね？

 
 
そんななか、８０歳を超えても、
好奇心をもち続け、
新しいことにチャレンジされている
高齢者のおばあちゃんを２人紹介します。

 
１人は８７歳の
アマチュアカメラマン
西本喜美子さんです。

 
西本喜美子さんは、
7２歳の時に初めてカメラを始めました。

 
半ば強引に誘われて行った写真塾で
カメラを学んだことが
きっかけだったそうです。

 
そこから、写真の魅力にはまり、
自宅の一部を写真スタジオに
改装するまでになりました。

 
そして、
同じく70歳を超えてから始めた
パソコンで写真を加工しています。

 
驚くことに、
自分で撮った写真を
ＰＣで画像加工処理までしてしまうんです。

 
現在は写真集も出していますが、
自撮り写真が独創的で面白く、
おばあちゃんが自分で考えて撮ったものには見えません。

 
特に、洗濯干しのつりざおに
自分が干された写真や、
自らゴミ袋に入ってしまう写真は
とても個性的です。

 
 
何かを始めるのに
遅いということはないです。

 
また、もう一方テレビで取り上げられて、
話題になったおばあちゃんがいます。

 
ゲームアプリを自分で開発し
若宮正子さんです。

 
 
『hinadan』という名前で、
ひな壇の正しい位置に雛人形を
配置するというゲームです。

 
高齢者向けのゲームがあったらなということで、
独学でプロミラミングを学び、
８１歳の時にアプリを完成させました。

 
確かに、ゲームアプリに
高齢者向けのものは少ないかもしれません。

 
しかし、
無いなら自分で作ろうという、
高いモチベーションに脱帽します。

 
さらに、若宮さんは、
元々パソコンが得意だったというわけではなく、
還暦を過ぎてからパソコンを学び始めたそうです。

 
独学でプログラミングを学び完成って！
スゴスギますっ！
 
他にもエクセルを使って
図柄やデザインを作る
エクセルアートにも挑戦しています。

 
どちらのおばあちゃんも、
テレビに映っていた姿は年齢を感じさせないほど、
生き生きとした笑顔でお話しされていました。

 
iPhone｢82歳日本人開発者｣は何がスゴイのか

 
 
何歳になっても、遅すぎるということはなく
チャレンジし続けることで
人生は充実したものにさせられると思います。

 
私より年長の先輩たちが
たくさんのチャレンジしてるのに、
負けてられませんよね！

 
 
私も見習っていきます。