仲間やライバルがいると成長スピードは上がる！

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

 
先日の卓球の世界選手権はご覧になりましたか？
中国選手は相変わらず強いですが、
日本の若い選手もとても輝いていましたね。

 
男子シングルでベスト８になった、
張本智和選手は弱冠１３歳です。

 
それでも、
強い気持ちで試合に臨んでいて
とても素晴らしいと思いました。

 
これからも、応援していきたいです。

 
また、女子シングルでは、
４８年ぶりのメダルを１７歳の平野美宇選手がとりました。

 
４８年ぶりはほぼ半世紀ぶりですね。
とても嬉しい快挙です。

 
そんな、平野選手の成長は、
リオでの悔しさがバネとなっていると
少し前のブログで書きました。

 
先日リオに補欠で帯同してた時の映像をテレビでみました。

 
伊藤美誠選手がインタビューを受けている横で、
平野選手が荷物運びをしている姿。

 
映像ではにこやかに振舞っていましたが、
内心メチャクチャ悔しい気持ちがすごく伝わてきました。

 
その悔しさを糧に努力し、
攻める超攻撃型のスピード卓球でアジア選手権で優勝しました。

 
そして、今回の世界卓球でも期待された通り、
銅メダルに輝きました。

 
彼女が成長できた理由に
ライバルの存在も大きいと思います。

 
ライバルで親友の伊藤美誠選手です。

 
平野選手が、補欠で出ることが出来なかったリオオリンピックで、
福原愛選手、石川佳純選手と共に団体銅メダルに輝いた伊藤選手です。

 
２人は「みうみま」の愛称で小さいころから
ダブルスを組んで注目されていました。

 
２０１４年の１４歳の時に国際大会・ワールドツアーの
グランドファイナルで優勝しています。

 
また、２人の合計年数が史上最年少記録として
ギネス世界記録にも認定されています。

 
そして、同じ世代に今回女子ダブルスで
伊藤選手と組んで銅メダルを獲得した早田ひな選手もいます。

 
同じ世代で、同じように活躍している選手がいることは、
平野選手にも大きな刺激になり、
負けたくない気持ちや
自分も頑張ろうという気持ちになれるのだと思います。

 
私も、昔嫌いな学校の試験勉強をしている時に、
眠くなり睡魔に負けそうになる度に、
「今頃あいつも勉強やってるんだろうな。」と思うと
寝ずに頑張れたりしました。

 
また、資格試験の勉強した時に気が付いたのですが、
僕は図書館の勉強室が集中出来たりします。

 
それは、知り合いや友達では無かったとしても、
自分と同じように頑張っている人がいる、
または自分以上に努力している人がいると思うと気が引き締まって、
やる気が出てきたりしました。

 
これは、ビジネスにも共通すると思います。

 
ともに勉強するライバルや仲間がいるから
成長できることってありますよね。

 
 
いまやってる
電脳せどりや情報発信でもそうです。

 
この人に追いつきたい！負けたくない！って
気持ちがやる気にさせてくれます。