株主優待で半額に！株主でなくても飛行機にお得に乗る方法

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

 
今日は航空会社の株主優待でお得に飛行機に乗る方法について紹介します。飛行機をお得に乗るには、航空会社の株主優待券が必要になります。株主でなくても金券ショップで株主優待を購入していれば、同じように株主優待券の割引を受けることができます。

 
ちなみに、下記の金券ショップで株主優待券を購入すると、1区間片道でANAは4400円、JALは5,600円です。この株主優待券を使って50％割引ができるので、片道12,000円以上のチケットを購入した場合お得になります。では、この株主優待券を使うことのできる航空会社はどこなのか？

 
アクセスチケット

 

株主優待券が使える航空会社

株主優待の割引が利用できる航空会社は、JALとANAとエアドゥとスターフライヤーとソラシドエアの5社になっています。また、JALとANAとスターフライヤーの3社は、優待券があると1枚につき50％ほどの割引がききます。エアドゥとソラシドエアの2社は、株主優待券1枚につき25％ほどの割引を受けることができ、優待券を2枚まで使うことができます。なので、この株主優待券が利用できる航空会社5社、全ての航空会社で最高50％ほどの割引を受けることができるんです。では、次に航空会社の株主優待券の使い方について。

株主優待券の使い方

株主優待券を利用して予約をする場合は、通常の予約と同じ流れで行います。ただし、通常の予約と違う点は、株主優待券の割引の運賃で予約をすることです。また、株主優待券で予約を行うとキャンセルや便の変更する時に無料で手続きすることができます。そして、予約ができたらその2日以内に支払いをしましょう。予約から2日を過ぎると支払い期日を過ぎてしまうことになるので、予約がキャンセル扱いになってしまいます。そして、搭乗する日に自動チェックイン機に株主優待券を挿入すれば、株主優待券を利用した搭乗手続きの完了です。また、カウンターでチェックインする場合は、株主優待券をカウンターで渡せば大丈夫です。また、直前の予約でも株主優待券は、利用可能です。日程が決まっていて変更する予定がない場合は、早割などを使った方がやすくチャットを購入できる場合があります。しかし、飛行機は直近に予約をとると、便によっては価格がかなり高騰してしまいます。なので、直前に便の変更をしなくてはならない場合に株主優待を使うと、ANAであれば最大で50%ほど割り引かれるので、かなりお得になります。また、区間によっては多少割引率が変わるようなので、公式ホームページで確認してみてください。金額の調べ方は公式ホームページの「空席照会/予約」を選択することで調べることができます。

ANA公式ホームページ

 


 
では、次に株主優待券を使って飛行機を予約する場合の注意点について見ていきましょう。

株主優待券を利用する場合の注意点

株主優待券で割引を受ける場合の注意点は、株主優待券1枚につき1名の利用で、片道のみ運賃が割引されます。なので、複数名で飛行機の割引を受けたい場合は、人数分の株主優待券が必要になります。また、予約する便によっては株主優待券を利用するよりも安く乗れる場合もあるので、株主優待券は利用するぎりぎりまではスクラッチ部分を削らずにおいておく方がよさそうです。

まとめ

航空会社の株主であれば、飛行機に乗るときに株主優待券を利用することで、お得に飛行機に乗ることができます。また、株主でなくても金券ショップやオークションなどで購入すると、同じように割引が使えるので株主ではない方も参考にしてみてくださいね。