賢いお金の使い方とは？お金の使い方が下手な人の特徴！

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



あなたは、お金どんなお金の使い方をしていますか？

今回は、賢いお金の使い方というテーマについてお話していきます。

賢いお金の使い方をしている人の特徴はこちらです。

賢いお金の使い方をしている人の特徴

• ケチである
• セールに振り回されない

こちらの2点です。まず、ケチというのは悪い印象を受けますが、お金を大切にしている人が多いです。

そして、普段は節約などをしていますが、しっかりお金を使うべきところでは使うといったメリハリのあるお金の使い方ができる人が多いです。

そして、セールに振り回されない人は、何%オフや今だけ！などはお得に買い物ができるのですが、本当に必要ではないものまでついつい買ってしまうことが多いです。

セールに振り回されない人は、セールの時のついで買いなどをせずに本当に必要なものだけにお金を使う人が多いのです。

では、反対にお金の使い方が下手な人の特徴とは、どんなことがあるのでしょうか。

次に、お金の使い方が下手な人の特徴についてご紹介していきます。

お金の使い方が下手な人の特徴

お金の使い方が下手な人の特徴は、こちらです。

• お金の計算が苦手
• 無駄遣いと思っていない
• 気前がいい人

上記3つです。それでは、詳しくみていきましょう。

お金の計算苦手

将来的なことまで考えてお金を使うのが苦手なタイプの人です。

例えば、同じ商品が2つあったとして、1つは少し値段は高いけれども10年使うことができる、もう1つは安いけど今しか使うことができない、こういった場合に目先の安さだけで購入する商品を決めてしまうと結局10年後には、後者のほうが多くのお金を使っているということがあります。

無駄遣いと思っていない

買い物をした後に「これは必要なかったな」と思うことがあると思います。

しかし、無駄遣いだと気づいていない人は、この気付きがない人が多く、使わないものをたくさんもっているケースが多いです。

必要のないものにお金を使っていても無駄遣いと思っていない場合、もちろん貯金などは難しくなってきます。

気前がいい人

気前がいい人は、周りからの印象はいいですが本人はお金を出すことに抵抗がない人が多いです。

そのため、必然的に出ていくお金が多くなり、手元になかなかお金が残らないケースが多いです。

では、賢いお金の使い方をしている人は、どのようにお金を割り振っているのでしょう。

ここからは、みんなが使っているお金の割合についてみていきます。

みんなが使っているお金の割合は？

賢いお金の使い方ができる人が使っている割合はこちらです。

• 食費15%
• 住宅費25%
• 通信費5%
• 貯金10%
• 光熱費5%
• 小遣い10%

その他の交際費や趣味、服飾費などはほとんどが2%か3%に落ち着いています。

この割合から見ても賢いお金の使い方ができる人は、生活に必要な項目に対して半分以上のお金を使っていますね。

まとめ

あなたは、お金使い方が下手な人と賢いお金の使い方ができる人のどちらに当てはまりましたか？

お金の使い方は、他人と比べることがなかなかできません。

今回の記事を参考にして、お金の使い方が下手な人に該当してしまった場合は、お金の使い方を見直してみるのもいいですね。